2018年12月1日(土)


2018年12月1日(土)日本経済新聞
4K8K きょう開始 NHKや民放、17チャンネル
(記事)



2018年12月1日(土)日本経済新聞
BS・CS番組表
(記事)



 

「2003年の地上波デジタルの放送開始の時は、家電量販店のテレビ売り場に行って実際にテレビ映像を確認してみると
『ブラウン管テレビでアナログ放送を見た方が映像がきれいだ。』という印象を持った。」、
という点について書いた昨日のコメント↓。

2018年11月30日(金)
http://citizen.nobody.jp/html/201811/20181130.html

 

 



「100歳の誕生日に、人生で最も充実していた10年間を挙げろと言われれば、
私は『2008年から2018年までの10年間』を挙げることでしょう。」、
と書いた時のコメント↓。

2018年7月18日(水)
http://citizen.nobody.jp/html/201807/20180718.html

 


ちょうど150年前の今日1868年10月23日に元号が慶応から明治に変わったことに触れて、自分が会社を辞めた時のことを振り返り、
「私は高校生の時、高校数学の頂点に立っていた。」という点と
「経営や会計や法律の分野でも自分は頂点に立つことができたように自分で思う。」、
という点について書いた時のコメント↓。

2018年10月23日(火)
http://citizen.nobody.jp/html/201810/20181023.html

 


「ここ11年間はモチベーションが(運や巡り合わせもあり)人生の中でこれ以上はあり得ないというくらい高まった期間だった。」、
という点について書いた時のコメント↓。

2018年10月24日(水)
http://citizen.nobody.jp/html/201810/20181024.html

 

 


【コメント】
本日2018年12月1日(土)の朝10時から「4K放送」が始まりました。
将来的には(10年くらい先だと思いますが)「8K放送」も開始される計画となっていますが、
視聴者へのインパクトという意味では今日の「4K放送」の開始がはるかに大きいと思います。
たとえ「8K放送」も開始されても、「確かにさらに精細な映像になったな。」というくらいのインパクトしかないと思います。
本日2018年12月1日(土)から「4K放送」が始まりましたので、第1回目(第1日目)の放送ということで、
日本経済新聞から本日のBS・CS放送の番組表をスキャンして紹介しました。
今後は、一般家庭におけるテレビ視聴と言いますと、地上波放送ではなく、BS・CS放送が中心になってくるのだろうと思います。
さて、地上波デジタル放送が始まった2003年のことも思い出したのですが、次のような「平成」を振り返るコラムがありました。
このコラムの一節を題材にして、私もこの30年間を振り返って文章を書いてみましたので、
「今まで色々大変だったんだなあ。」と思いながら読んでいただければと思います。


大前研一"ついに失われた30年になった" なぜ平成という時代は失敗したのか
(President Online  2018.11.30)
ttps://president.jp/articles/-/26871


「30年前、私は『入試があります』と言われ、半信半疑の心持ちではありましたが、小学生の時は小学校の勉強を頑張り、
中学生の時から塾に通い始め塾の勉強を中心に受験勉強を頑張り、高校生の時は親元を離れ寮生活までして受験勉強を頑張り、
大学生の時は4年間シラバスとは異なる授業が行われるなど意味不明なキャンパス生活を送りながらも自分なりに勉強を頑張り
(つい最近になって、入学してすぐシラバスを持って学年主任の先生に会いに行ってシラバス通りの授業をして下さいと訴えたり
大学の事務局にまで行ってどの先生もシラバスとは異なる授業をしているのですがと相談をしたりしたことを思い出しました。
正規の授業とは異なる授業が行われたため、なぜか単位取得と卒業はできましたが結局大学院への進学や学科推薦による就職が
不可能になったというSF映画のような全く説明の付けようがない顛末があります。「社会的にこのようなこと起こり得るのか?」
と言いたくなるようなことばかりが大学ではあり、大学や大学で言われたことはとにかく意味不明だったと今でも思っています。)、
大学を卒業してからは就職した会社で自分なり仕事を頑張り、そして会社を辞めてからは資格試験の勉強を頑張り、
経営管理学と会計の知識が一定度習得できたと自分で思えるようになり、
今まで学んできたことをまとめてみようと思いホームページを作成するようになりました。
高校卒業後は止まったままになった自分の時計が、ホームページを作成していく中で進むようになりました。
振り返ってみると本当に勉強を頑張り続けた30年間だったなと思っています。
特にこの約11年間(2008年1月以降)は、全身全霊を傾けてホームページの作成に集中できた期間であり、
人生に関するこれまでの後悔や心残りや疑念を完全に忘れてしまうことができたほど充実した時間を過ごすことができました。
2018年10月24日(水)のコメントでも書きましたが、ここ11年間はモチベーションが人生の中でこれ以上はあり得ないというくらいに
高まった期間だったのですが、これだけのモチベーションを保てたのには、
「運」や「偶然」や「巡り合わせ」や「運不運を超えた・人知を超えた奇妙なボタンの掛け違い」等もあるわけです。
気が遠くなるほど様々なことがありましたが、自分の人生を振り返ると、本当に「数奇な運命」の一言に尽きるなと思っています。
運命と言いますか何と言いますか、一言で言えば、ホームページを作成することでこれまでの努力が報われた気がすると思っています。
昔人生参謀今経営参謀ぐらい平成をむだなく過ごした地球人はいない」。