2019年4月29日(月)



2019年4月29日(月)日本経済新聞
天皇陛下 あす退位 儀式やお言葉 注目
(記事)




2019年4月29日(月)日本経済新聞
平成の象徴 地方に原点 青年男女と直接懇談 「農家の生活改善どうすれば」 皇太子夫妻時代
(記事)



2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計132日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜)
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

 


【コメント】
天皇陛下がついに明日2019年4月30日(火)に退位をなさることになります。
天皇陛下は、「国民とともにある皇室」や「国民とともに日本国憲法を守る」という思いが強いお方だったのだと思います。
天皇の地位の代変わり(旧天皇の退位と新天皇の即位)についてですが、
昨日紹介しました2019年4月28日(日)付けの日本経済新聞の記事には、次のような記述があります。

>改元は一生のうちにあるかないかの機会なので、

この記述は明らかに間違いであり、人は一生のうちに改元を必ず2回以上経験します(夭折してしまう場合は除きますが)。
自分が生れた時点で(0歳で)その時の天皇陛下は少なくとも40歳以上でしょうし、天皇陛下の長男も既に10歳以上である、
という状態(天皇陛下や継承者と年齢差がある状態)ですから、自分が生きている間に天皇陛下は2人は亡くなる、
と言っていいわけです(さらには、生前退位が行われるとなりますと、さらに改元の回数は増えるでしょう)。
さて、今日は「昭和の日」であるわけですが、「昭和の日」だからというわけでもないのですが、
今日もこれまでの人生を振り返って今まで自分の人生で起こった出来事をいろいろと思い出しました。
今日思い出した中で一番印象に残ったのは、兵役の義務がある某国(英語圏のある国)の人に対し私が言った次の言葉です。
私は小学6年生の時に小学校の教室で、軍服を来た従軍中の兵士(兵役に服している大学生だったと思います)にこう言いました。

"I am a Japanese citizen." (私は日本国民です。)