2019年4月16日(火)


2019年4月16日(火)日本経済新聞
10連休 景気かく乱も うたげの後に節約復活?
(記事)



2019年4月16日(火)日本経済新聞
ツイッター ここに注目
GW、10連休は10連動? サービス業、悲鳴相次ぐ
(記事)



2019年4月16日(火)日本経済新聞
COMEMOの論点
新元号「令和」に 新時代へ期待・提言続々
(記事)



2019年4月13日(土)日本経済新聞
GWの鉄道予約64%増 JR九州 最大10連休が追い風
(記事)



2019年4月13日(土)日本経済新聞
GW10連休で「特需」 指定席の予約 前年比6割増 JR各社 観光地、働き手確保に課題
(記事)



2019年4月9日(火)日本経済新聞
10連休 九州観光に恩恵 予約数 前年比4割上回る
宿泊施設 満室相次ぐ 国内・個人客が増加
(記事)

 

 


2019年4月14日(日)日本経済新聞 政府広報
今年のGWは10連休となります。
新天皇陛下が御即位される5月1日は、国民の祝日となります。
内閣官房・内閣府
(記事)



2019年4月16日(火)日本経済新聞
コンビニ、脱24時間の幸運
(記事)





2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計119日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜)
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

 

 



【コメント】
新天皇陛下の即位・改元と来たるべき10連休についての記事を計8本紹介しています。
新天皇陛下の即位・改元と今年のゴールデンウィークは関連があると言いますか、仮に今年新天皇陛下の即位・改元がなければ、
今年のゴールデンウィークは3連休の後、平日が3日続き、そのあと4連休になる、という飛び石連休になっていたわけでなのですが、
新天皇陛下の即位日が5月1日となりましたので、結果的に国民にとっての休日としては10連休となったわけです。
記事を読みますと、新天皇陛下の即位・改元を祝っているのか史上初の10連休を祝っているのか分からないと言いますか、
国民間にある現在の祝賀ムードにはその両方が混在しているように思えます(10連休中に即位日があるので当然かもしれませんが)。
端的に言えば、新天皇陛下の即位・改元と連休とは本来的には関係はない(どちらか一方を祝うのが通例のはず)わけです。
10連休となりますと、観光旅行を始めとしたレジャーが話題になりますが、
広く表現すれば「接客」を行う店舗や機関は逆に10日間連続して営業を行うことになります。
また、10連休となりますと、文字通り家にいて体を休めたり英気を養うことに時間を使うことが考えられますが、
広く表現すれば「サービス業」を行う店舗や機関は逆に10日間連続して営業を行うことになります。
「接客」や「サービス業」を行っている店舗や機関に関する記事も今日紹介しているわけですが、
日本全国各地において観光は活況であるとのことです。
ただ、ある意味当たり前のことですが、ゴールデンウィークが10連休となるのは日本だけです。
ですので、このゴールデンウィーク中に(この10連休中に)、外国から日本へ外国人観光客が訪れる、ということはないわけです。
当然毎年そうなのですが、ゴールデンウィーク中の祝日というのは日本固有の事情に基づく祝日ばかりです。
ゴールデンウィーク中に旅行をするのは日本に居住している日本人だけということになります。
敢えてさらに言うならば、ゴールデンウィーク中に旅行をするのは、外国人に関して言えば、
日本国内に居住し日本国内の企業に勤務をしている外国人だけ(例えば、日本国内の港湾勤務の外国人等)ということになります。
「せっかくの10連休なのに、外国からの予約の申し込みは全く伸びていないなあ。」
などと観光業関連の人達が思い悩む必要は全くないわけです。
最近の流行言葉で言えば、日本の立場から見ると、このゴールデンウィーク中に(この10連休中に)活況となるのは、
「アウトバウンド」の旅行者であって「インバウンド」の旅行者ではないわけです。
それから、史上初の10連休ということで考えてみたのですが、「休業」の対極にあるのがコンビニエンスストアであるわけです。
以前、ある会社に勤務をしている時に、23時過ぎまで残業をしていて家についたのは24時くらいだった、
ということがあったのですが、その時は家の最寄のコンビニエンスストアで夜ご飯を買いました。
その時は比較的大きな街に住んでいましたので、他にも24時間を営業している外食店は最寄り駅の近くにあったわけですが、
その前に住んでいた街には24時間を営業している外食店は最寄り駅や自宅の周辺にはありませんでした(コンビニのみあった)ので、
昔のことを思い出して、その日は家の最寄のコンビニエンスストアで夜ご飯を買ったわけです。
人々の勤務形態や学習形態や生活形態にもよるのでしょうが、コンビニエンスストアはやはり便利だとその時思いました。
また、今日紹介している記事には、コンビニエンスストアの社会的役割として、いみじくも次のように書かれています。

>今ではおなじみの電気やガス代の支払い、そして80年代に一気に広がる24時間営業だ。

先ほど書きました”その前に住んでいた街”は、水道料金の自動引落しに対応していない自治体でして、大学生の頃の話ですが、
毎月納付書が郵送されてきていたのですが、その水道料金は最寄り駅の近くにあるコンビニエンスストアで支払っていました。
郵便局の窓口でも支払えたのですが、8時台の電車に乗って通学していましたので、郵便局はいつも閉まっていたわけです。
高校の時までみたいに毎日6時間目まで授業がありますと、朝も放課後も郵便局に行く時間がない、という事態が現に生じます。
24時間開いているコンビニエンスストアであれば、登校途中や下校途中にコンビニに寄って支払うことができるわけです。
「郵便局が日曜日に閉まっているということがそもそも問題だ。」と大学生当時の私は思ったわけですが、
24時間営業とまでは言いませんが郵便局と金融機関は日曜日と祝日も開けておくべきだ、と私は思います。