2019年4月5日(金)



2019年4月5日(金)日本経済新聞
野村、「猛烈営業」転機に コスト1400億円減 3年で 米の低格付け債事業 撤退
デジタル活用 模索 店舗2割減 営業員配置も見直し
(記事)



2019年4月5日(金)日本経済新聞
セブン、150店増どまり 40年ぶり低水準 成長モデル転機
(記事)



2019年4月5日(金)日本経済新聞
セブン、既存店強化に軸足 コンビニ時短「柔軟に対応」 投資6割を2万店に
今期営業益2%増に セブン&アイ 中計目標届かず
「社内の対話不足」 社長交代発表 情報上がりにくく
(記事)




2018年12月18日(火)のコメントで、ソフトバンク株式会社の上場に関する記事を計26本紹介し、
「有価証券の上場には4つのパターンがある。」という資料を作成し、以降、集中的に証券制度について考察を行っているのだが、
2018年12月18日(火)から昨日までの各コメントの要約付きのリンクをまとめたページ(昨日現在、合計108日間のコメント)。↓

各コメントの要約付きの過去のリンク(2018年12月18日(火)〜)
http://citizen.nobody.jp/html/201902/PastLinksWithASummaryOfEachComment.html

 


【コメント】
野村證券の店舗削減の記事とセブンイレブンの店舗増加数が2020年2月期は低水準になる見込みであるという記事を紹介しています。
セブンイレブンの記事を一読して、「さすがに飽和状態に達したということなのだろう。」と思ったのですが、
セブンイレブン側は「飽和しているとは思っていない」と記事には書かれています。
近年になって、「コンビニでそのサービスが必要なのか?」と消費者として言いたくなるようなサービスも店頭で見受けられる
ように感じていまして、コンビニでは店舗数だけではなく提供するサービスにも飽和が生じ始めているように個人的には思います。
消費者がコンビニに望んでいるのは今以上のサービスではなく従来通りの24時間営業だと私は思います。
むしろ、24時間営業こそがコンビニエンスストアの本質的な強みであると私は思います。