2016年11月18日(金)
(ウェブサイト上と同じPDFファイル)
株式会社メディカル一光が「株式会社ヘルスケア・キャピタル」を設立した時のプレスリリース↓
2012年3月29日
株式会社メディカル一光
新会社設立に関するお知らせ
ttp://www.m-ikkou.co.jp/ir/pdf/irp20120329b.pdf
(ウェブサイト上と同じPDFファイル)
過去の関連コメント
2016年11月11日(金)
http://citizen.nobody.jp/html/201611/20161111.html
株価はストップ高でも逃げ場なしの特別売り気配、チャーム・ケア・コーポレーションで珍百景
(市況かぶ全力2階建 2012年6月25日)
ttp://kabumatome.doorblog.jp/archives/65688801.html
メディカル一光の子会社ヘルスケア・キャピタルが上場初日から買いまくったチャーム・ケア株を
1440円ストップ高で全株売り抜けていたことが判明
(市況かぶ全力2階建 2012年6月25日)
ttp://kabumatome.doorblog.jp/archives/65689037.html
「株式会社ヘルスケア・キャピタル」は、上場株式の売買を主に手掛けている会社のようです。
2012年6月、「株式会社ヘルスケア・キャピタル」は市場内で「チャーム・ケア・コーポレーション株式」を大量に購入した後、
株価が高騰したところで売り抜けて多額の利益を得た、ということがあったようです。
「チャーム・ケア・コーポレーション株式」に対し、買い注文が殺到すると同時に売り注文も殺到する、
というような現象も株式市場では当時生じたようで、株式市場というのは本当にジェット・コースターのようだなと思いました。
「君子危うきに近寄らず」(A
wise man never courts danger. Discretion is the better part of
valor.)
ということわざが頭に思い浮かびました。
「それっておかしいな。」と直感した場合には始めから接さないようにする、何だかんだ言ってこれが一番の危機回避策なのです。
世の中では、接した後たとえ危機を回避できても、何らかの禍根を残してしまうこともあるのですから。