2019年4月1日(月)

【産経新聞号外】新元号は「令和」と決定
ttps://www.sankei.com/module/edit/pdf/2019/04/20190401shingengo.pdf

【産経新聞号外】つないだ元号の歴史
ttps://www.sankei.com/module/edit/pdf/2019/04/20190401shingengo2.pdf

【コメント】
本日2019年4月1日(月)の話題と言えばこれしかないだろうということで、「新元号発表」を取り上げます。
本日2019年4月1日(月)の正午に（正確には午前11時40分頃）、以前から予定されていました通り、「新元号」が発表されました。
明日2019年4月2日(火)の日本経済新聞の朝刊にも「新元号発表」に関連する記事が多数載るのだと思いますが、
今日は産経新聞の号外を紹介しています。
紹介している記事はPDF版ですが、県庁所在地にある駅などで配布している紙の号外と紙面構成や内容は全く同じだと思います。
新元号は「令和」（れいわ）とのことです。
新元号である「令和」の由来や関連する背景についての記事をYahoo!ニュース等で読みました。
読んでいて個人的に興味深いなと思う記事がたくさんあったわけですが、
個人的に一番印象に残った記事は、「令」という漢字の形についての記事でした。
「令」という漢字は、小学校3年生で習います。
「令」という漢字を小学校3年生の国語の授業で教えることにはある理由がある、という話を以前聞いたことを思い出しました。
私は小学校3年生の時、国語の授業で「皆さんは将来公務員になるために学校で勉強をしているのです。
『令』という漢字は、公務員になれば仕事をしていると必ず目にする漢字ですので、間違えないようにしっかりと勉強して下さい。
『令』という漢字を間違うと、『公務員なのにこの漢字を間違うのか。』と市民の人から思われてしまいます。」
と先生から授業中に言われたことを今日思い出しました。
「『令』という漢字の下の部分は、横線を直角に下ろして最後ははねて下さい。そして最後にまっすぐ線を下ろして下さい。
下の部分をカタカナの『マ』の字のように書くとバツにします。確認テストでも必ず出しますのでしっかりと学んで下さい。」
と先生から言われたことを今日思い出しました。
後日、「令」という漢字は確認テストでも実際に出題されまして、私はしっかりと書けました。
確認テストの後先生から出題された「令」という漢字について話しかけられまして、
「公務員になりたいのでしっかりと覚えていました。」と答えたことを今日思い出しました。
「そう言えば、そういうことがあったなあ。」と、「令」という漢字を見て感慨深い気持ちになりました。
私は今、パソコンやインターネットが完全に生活の一部のようになっているわけですが、
人が子供の頃に関して言えば、高校を卒業するまでは文章は常に手書きをするということが教育上重要だと今日思いました。

私は童貞です。

とだけ書き込んでいこうと思います。