2017年4月19日(水)
今日もこれまでの自分の人生を振り返っていたのですが、
大学3年生の時に大学に登校する途中で、「こんな美人はめったにいない。こんな美人って普段どこにいるんだろうな。」、
と思ったほどの美人と道ですれちがったのを思い出しました。
今まで会った中で一番美人かもしれない、というくらいの美人だったのですが、
私はその時その女性が誰だか分からず、通り過ぎてしまっていたわけです。
それから4年以上経って、実はその時の美人は私が中学生の時に1学年下の後輩だと思って私が中学校で会ったことがある女性だった、
と聞いたことも今日同時に思い出しました(その時聞いた話も今日まで忘れていました)。
「あんな美人と中学校で会ったことがあったのに完全に忘れていたとは、中学生の頃の自分は本当に女性に興味がなかったんだなあ。」
と改めて思いました。
そして、「あんな美人と中学校で会ったことがあったのに完全に忘れていたとは、
中学生の頃の自分は本当に高校受験のことで頭が一杯だったんだなあ。」と改めて思いました。
そして結局、そういう人生を送ることができて私は実は幸運だったということなのだろう、と思いました。