2017年4月6日(木)
【コメント】
本日4月6日は「新聞をヨム日」とのことです。
日本新聞協会が定めたようで、4月6日から12日までを「春の新聞週間」と定めているようです。
それで、今日もこれまでの自分の人生を振り返っていたのですが、
世の人々は小学4年生の最初に親から「新聞には書かれていない」社会に関する様々なことをどうやら聞かされるようだ、
と思いました(そういう話を聞いたことを思い出しました)。
私はどういうわけか、その「新聞には書かれていない」重要なことを親から全く聞かずにこれまで生きてきたわけですが。
それで、その時子供が親から聞かされる話というのが、子供にとっては非常に影響が大きいということなのだろうと思いました。
様々な話を思い返してみますと、自分は通常の意味と反面教師という意味の両方の意味において
家庭環境が他の人よりも恵まれていたのかもしれないと思いました。
曽祖父が公務員だった分、そうでなかった人たちよりもやはり自分はコンマ1ミリ有利だったと思います。
それから、これも私にとって非常に重要なことでありある意味自分の人生の根幹を左右したということなのだと思いますが、
中学校の卒業式の日に後輩の女の子にキスをしたことが公務員になれなかった原因になっているようだ、と思いました。
しかし、それでも私は中学校の卒業式の日に後輩の女の子にキスをしたことを全く後悔はしていません。
なぜなら、私は、人として間違ったことは全くしておらず(一切やましいところがないから人前でしたわけです)、
何ら恥じることなく純粋に後輩のことを思いやってキスをしただけだからです。
私が公務員になれなかったことが原因で、何か問題が起こっていなければいいのだが、と思っています。