2017年2月17日(金)



2017年2月15日(水)日本経済新聞
聖徳太子→厩戸王 鎖国→幕府の対外政策 変わる歴史用語
(記事)




【コメント】
今日も自分のこれまでの人生をいろいろと振り返りました。
今日は「学校教育」について考えました。
非常に多くの意味において「学校」というのは大切だと思います。
学校で学ぶことができること・学ばねばならないことは非常に多いと思います。
学校に通って様々なことを学ぶメリットの1つして、「共通の話題」ができる、ということがあると思います。
学校の授業や教科書というのは、直接的には何かの役に立つということはあまりないかもしれませんが、
少なくとも人と話をしていて「話のネタ・話題の元」になることが多いのです。
例えば、聖徳太子を何かの話題のネタにして人と話をしようとする時、
相手が、聖徳太子と聞いてピンとくる(聖徳太子が誰か分かる)のか、「聖徳太子って誰?」となるのかは、
その人と会話を続ける上で重要であるわけです。
その意味において、人と人とが会話をする・コミュニケーションを取る上で、
学校の授業・教科書の効用として、実は「共通の話題」ができるというのは非常に大切なことだと思います。