2017年2月2日(木)
今日も自分のこれまでの人生で起こった出来事を振り返っていたのですが、
今日は思い出して自分でもびっくりするようなある出来事を思い出しました。
それは、中学1年生の時、「君は商法を学んだ方がよいし、そして、商法を理解するためには会計を学んだ方がよい。」、
と私は人づてに言われていたことです。
私は常々、「会社法を理解するためには会計の理解が必須だ。」と書いたり、
「会社法は会計という言語で書かれている。」と書いたりしていますが、
私のこの考えとずばり一致していることを、実は中学1年生の時に私は言われたことがあったのです。
私は、その時そのようなことを言われていたことをその後は完全に忘れていました。
私は、自分の考えだけで会計を学び始めたのです。
その時言われていたことと全く同じ結論にその後私も辿り着いたことに驚きましたし、
中学1年生の時にそう言われていたこと自体にも驚きました。
「えっ、中学1年生の時にそんなことがあったのか!」とその時のことを思い出して自分で驚いていますし、
これはまるで映画「トータル・リコール」みたいだなあ、と思っているところです。
何か神に導かれるように会計を学び始めたなあ、とこれまでの人生を振り返っていますし、
そしてこのことは本当に感慨深いものがあるなあと思っています。
自分はこれまで会計も法律も自分が納得のいくまで勉強を頑張れたな、と思っているところです。