2015年10月21日(水)


2015年10月21日(水)日本経済新聞 公告
第31期決算公告
株式会社ガイア
発行価格等の決定に関するするお知らせ
星野リゾート・リート投資法人
(記事)



 


2015年10月21日(水)日本経済新聞
始動 マイナンバー
システム需要3兆円 IT各社、顧客争奪
(記事)




【コメント】
Everything has its own reason.
It is never fortuity that made me kiss only one girl and not kiss the other girl at that day.
Even if the other girl had also clasped my hand in her both hands just as one girl did,
I would not have kissed her.
At that time, I thought intuitively that one girl might really love me.
But, every time I met the other girl, I felt that she might not love me at heart.
To put it simply, one girl loves her subject, but the other girls loves herself.
The disparity made me do differently.
The kiss at that time is the first kiss for me.
If I had kissed the other girl, I would have regretted kissing her after that.
Of course, the possibility that I did kiss her was all the same zero.

何事にも理由があります。
あの日、私が一方の女の子にだけキスをしもう一方の女の子にはキスをしなかったのは、決して偶然ではないのです。
たとえ、一方の女の子がまさにそうしたように、もう一方の女の子も両手で私の手を握ったとしても、
私は彼女にはキスはしなかったでしょう。
あの時、私は、一方の女の子は本当に私のことが好きなのかもしれないと直感的に思いました。
しかし、もう一方の女の子は、会うたびに、本当は私のことは好きではないのではないかと私は感じていました。
簡単に言えば、一方の女の子は相手のことが好きであるのに対し、もう一方の女の子は自分のことが好きなのです。
そういった違いがあったので、私は異なった行動を取ったのです。
あの時のキスが私にとってファースト・キスでした。
もし私がもう一方の女の子にキスをしていたら、私はその後彼女にキスをしたことを後悔したことでしょう。
もっとも、私が彼女にキスをする可能性はやはりゼロだったわけですが。

 

 


2015年10月21日(水)日本経済新聞
カナダ10年ぶり政権交代 公共投資で景気浮揚 財政赤字は3年間容認
TPP批准、遅れる公算
登場
カナダ次期首相 ジャスティン・トルドー氏 (43)
「真のチェンジ」結束呼ぶ
(記事)



【コメント】
有名な伊藤真先生の伊藤塾に入ろうと思っていたら、間違えて絶対内定で有名な我究館に入ってしまいました。
というのは冗談ですが。
あんまり言ってると年がばれるぞ(ballet)、
というのは冗談ですが。
ジャスティン・トルドー氏は首相になったからと言って舞い上がらないように、
無理をして偉くなっても、幸せにはなれないのだからね、
と老婆心ながら助言をしておきます。

 

 



2015年10月21日(水)日本経済新聞
日経広告賞 大賞にベネッセHD
(記事)





2015年10月21日(水)日本経済新聞
日経広告賞 最優秀賞は三菱電機と野村HD マガジンスタイル賞新設
産業新聞賞 椿本チエイン MJ賞 日清オイリオG ヴェリタス賞 三井住友アセット 電子版賞 日本IBM
(記事)



【コメント】
There didn't exist the concept "advertisement" in a society in prewar days.

戦前には、社会に「広告」という概念はありませんでした。

 

What people in the world call advertisement is the most typical symbol of a capitalistic economy.

世の人々が広告と呼ぶものが、資本主義経済の最も典型的な象徴なのです。

 

 



2015年10月21日(水)日本経済新聞
お金の言葉 72の法則
(記事)





【コメント】
”72の法則”などという言葉は初めて聞きました。
運用で資産を2倍に増やすのに何年くらいかかるかを計算するのに、72を金利で割ると大まかな数字がわかる、
と書かれていますが、これは完全に間違っています。
どんな数字を金利で割り算しても、資産が2倍になる年数は算出されません。
資産が2倍になるまでの年数を知りたいなら、金利と年数を具体的に入力し地道に複利計算していくしかありません。
それでも、Excelを使えば、比較的簡単に資産が2倍になるまでの年数を計算できます。
Excelを用いて、利率が0.3%、1%、2%、3%、4%、5%、10%、18%、の場合に、
資産が何年で2倍になるか、計算してみましたので参考にして下さい。

 

How many years does it take to make your property doubled?
財産を2倍にするのに何年かかるか?

(PDFファイル)

 

(キャプチャー画像)



 



2015年10月21日(水)日本経済新聞
出光、最終赤字70億円 4〜9月、原油安で評価損
(記事)




2015年10月21日(水)日本経済新聞
東ソー、最高益320億円 4〜9月営業、8年ぶり 機能商品伸びる 原油安で石化の採算改善
(記事)




【コメント】
最近、原油安という言葉をよく目にします。
原油安の結果、製造業を中心に採算性が向上した、という記事をよく目にします。
一方で、原油安が原因で、石油の元売会社は製品販売価格が下落しているため棚卸資産評価損を計上することになった、
という記事もよく目にします。
一見、理屈が合っているように思ってしまいますが、よく考えてみると、石油の卸売会社は原油を「仕入れる側」であるわけです。
原油安の影響を受けるのは、油田を所有し油田から原油を採掘し原油を販売している会社であるわけです。
日本にある石油の元売会社は、その油田を所有している会社から原油を買っているだけです。
ですから、少なくとも、石油の元売会社にとっては、原油安は採算悪化の原因にはならない、と言えると思います。

 

A petroleum wholesale company purchases crude petroleum and sells various refined oils.

石油の元売会社は、原油を仕入れ、そして、精製して様々な石油製品を販売しています。

 

A petrochemical company purchases some refined oils, and produces and sells various goods made of oils.

石油化学会社は、精製された石油製品を買い、そして石油から作られた様々な商品を製造販売しています。

 

 



2015年10月21日(水)日本経済新聞
ゼミナール 国際通貨の条件 @ 安心して取引できるか
(記事)





【コメント】
In Japan, that a person can exchange yen for dollars means that the counter party wants yen.

日本において、円をドルに両替できたということは、相手方は円を欲しかったということです。

 

Worldwide, the volume of those who want dollars should be much larger than the volume of those who want yen.

世界規模で見れば、ドルが欲しい人の方が円が欲しい人よりもはるかに多いはずです。

 

For yen can be used only in Japan and dollars can be used only in U.S.

というのは、円は日本でしか使えませんし、ドルはアメリカでしか使えないからです。

 

In other words, those who want yen are only in Japan.

他の言い方をすれば、円が欲しいという人は日本にしかいないのです。

 

It means that on the economic theory, the dollar always remains stronger than any other currencies so far and eternally.

つまり、経済理論上は、ドルはこれまでもそしてこれからも永遠に他のどんな通貨に対しても常にドル高の状態のままだ、ということです。

 



Just as for profits of a company to be retained in the company is nonsense
from a viewpint of a shareholder in the final analysis,
for a Japanese company to have dollars in nonsense in the final analysis.
Just as a shareholder should have a company pay a dividend in the end,
a Japanese company should exchange dollars for yen in the end.

株主の立場からすると、煎じ詰めれば会社の利益が社内に留保されることには意味がないように、
日本企業がドルを持っていることは煎じ詰めれば意味がないのです。
株主は最終的には会社から配当を受け取らないといけないように、
日本企業は最終的にはドルを円に替えなければならないのです。