2015年10月14日(水)



2015年10月14日(水)日本経済新聞
巨額M&A 世界で相次ぐ インベブ、13兆円でSAB買収合意 ビール、シェア3割 デルは8兆円で
成長求め市場が圧力 低金利、資金調達しやすく
(記事)



2015年10月14日(水)日本経済新聞
デル、転身へ集大成 ITインフラ企業に クラウドで相乗効果狙う EMCを買収
(記事)


2015年10月14日(水)日本経済新聞
インベブがSAB買収合意 ビール各社、海外拡大も
(記事)


2015年10月14日(水)日本経済新聞
マイクロソフト上級副社長に聞く ノートパソコン参入 協力企業の製品補完
(記事)


2015年10月14日(水)日本経済新聞
杜仲茶の木でゴム量産 日立造船、舞鶴にプラント
(記事)



【コメント】
The reason why I didn't kiss her at that time is that I thought she might tease me.

私があの時彼女にキスをしなかった理由は、彼女は私をからかっているのかもしれないなと思ったからです。

 



2015年10月14日(水)日本経済新聞
始動 マイナンバー 行政サービスどう変わる
コンビニで証明書交付
(記事)





【コメント】
In fact, in my junior high school days, I felt that she took a little high and mighty tone,
and to be frank with her, I didn't feel that she might be trustworthy somehow or other.
If I could go back to my junior high school days, I would say to her, "What you conceive is not love."
But, now that I know the truth about her, I feel that she is "itoshi" and "ijirashi" in Japanese.
If she wants, I would like to see her as I think fit, on condition that she is lower than the second of importance for me.
For the first of importance for me has already been fixed.
Nowadays, I feel that I had better count on intuitions which I had in my junior high school days.
It means that those intuitions have often turned out to hit the mark.

実は、中学生のころは、彼女はわずかに高飛車なところがあるなと私は感じていました。
率直に言えば、彼女にはどことなく信頼できない部分があるのかもしれないと私は感じていました。
中学生のころに戻れるとしたら、私は彼女に「君のは愛じゃない。」と言うことでしょう。
しかし、彼女のことを知って、彼女のことを「いとおしい」なと思い「いじらしい」なと思うようになりました。
彼女が望むなら、私は適宜彼女には会っていきたいと思います。
ただし、彼女は私にとって2番目以下に大切な人です。
私にとって1番大切な人は既に決まっていますので。
最近、私は、自分が中学生のころに感じた直感というものを自分はもっと大切になければと感じています。
中学生時代に感じた直感は、当たっていることが多いと分かったのです。


今日の日本経済新聞の全面広告にマツダ株式会社の広告がありました↓。

2015年10月14日(水)日本経済新聞 広告
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(画像)

 

 



2015年10月14日(水)日本経済新聞
やさしい経済学 公共政策を考える
第9章 教育の意味と価値 @
早稲田大学教授 須賀 晃一
不確実な性質持つ財
(記事)





2015年10月14日(水)日本経済新聞
M&I 電子版セレクション
会社員は「敗北主義」でいい 楽しい仕事できるスキルを
(記事)



【コメント】
最近世の中の様々なことを知って、自分は確かに生まれつき環境や教育に恵まれた面があるなと感じています。
世の中の人と同じ環境や教育だったら、自分もどうなっていたか分からないな、と思っています。
今の自分のことを率直に表現すれば、
「会計や法律の実力が身に付いたのは純粋に努力の結果だが、そもそも会計や法律の勉強をする環境に恵まれたのは運だ。」
となると思います。
何かを勉強する時に一番重要なのは、「モチベーション」なのです。
「人間の能力には大きな差はない。あるとすれば、それは根性の差だ。」
という土光敏夫氏の名言がありますが、私も本当に人間の能力に大きな差はないと思います。
ただ、その「人を頑張らせるもの」というのが、世の中の人にはないのだと思います。
私は生まれてこの方、物心付いた時から、世の中・社会のことについて周りの大人からすっかり騙されて生きてきていたわけですが、
皮肉なことに、そのおかげて勉強を頑張れたわけです。
人は、試験というものがあると、自然と頑張るものです。
会計や法律を学ぶ上では、試験が自分が行う努力の目安にもなるわけです。
資格試験のテキストは本当に要点がきれいにまとめられているな、と思います。
各資格試験対策の学校のテキストや授業も本当に立派に行われていると思います。
これで勉強しないのは本当にもったいないわけです。
そして、試験がその1つの目標になるのは確かなのです。
ただ、世の中の人は試験勉強を頑張っていないということですと、結果自然と能力差・実力差というものが生じようかと思います。
私についても、試験というものがなかったら、自分も勉強はしていないだろうな、と思います。
試験がないと、モチベーションが高まらないのは確かだと思います。
試験がないと、どの分野を勉強するにしても、趣味のレベルの知識や理解で終わってしまうと思います。
「専門家」と呼ばれるレベルには到達しないであろうと思います。
少なくとも、人生の全てを賭けてその分野に取り組む、ということはしないわけです。
そこは本当に「運」なのかもなあ、と思います。
その点において、私は圧倒的に恵まれていたと思います。

 


ただ、運や環境だけではないのも確かだと思います。
運や環境だけでは知識や理解は身につきません。
自分が与えられた環境の中で、どれだけ勉強できるかが問われているのではないかと思います。
説教じみたことを書きましたが、どんな人生を歩むにせよ、会計は理解できた方が人生は充実すると思います。
極端なことを言えば、毎日届けられる新聞に暇つぶしの素材が載っている、と思えばいいわけです。
企業財務の記事を読んで、「そういや、その考え方だとどうなるんだっけ?」と考えたり、
上場企業のホームページのプレスリリースを読んで、「この考え方や会計処理方法はおかしいな。」と考えることは、
自分の人生を充実させると思います。
私は、中学時代は中学の勉強を高校受験のため人生を賭けて本当に一生懸命に頑張れましたし、
高校時代は高校の勉強を大学受験のため人生を賭けて本当に一生懸命に頑張れましたし、
大学入学以降は会計や法律の勉強を資格試験のため人生を賭けて本当に一生懸命に頑張れました。
そのこと自体はやはり「運」だったと思います。
ここまでの「運」に恵まれたので、自分の実力は極限にまで高められたと思います。
仮にもう一度人生をやり直しても、ここまでの実力は身に付かないのは間違いないわけです。
ただ、勉強すること自体は誰にでもできることですから、自分の人生を充実させるためにも、
何歳からであろうとも会計の勉強はした方がいいと思います。
会計を死ぬほど勉強してきた結果、これからの人生において「暇だ、することがない。」と思うことは絶対にないな、
と自分で悟ることができた1人の先人からのアドバイスです。

 

More than twenty years will be left for you until you die when you retire.

退職した後、死ぬまで20年以上ありますが。