2014年9月3日(水)



2014年9月3日(水)日本経済新聞
発行価格等の決定に関するお知らせ
ジャパン・ホテル・リート投資法人
発行価格等の決定に関するお知らせ
スターツコーポレーション株式会社
(記事)



 

2014年8月8日(金)日本経済新聞 公告
合併公告
ハイアールアクアセールス株式会社
ハイアールアジアインターナショナル株式会社
吸収分割公告
ハイアールアジアR&D株式会社
ハイアールアジアインターナショナル株式会社
(記事)

 



2014年8月29日(金)日本経済新聞
社債の利率、一段と低下 ソフトバンクや三菱重など 運用難で資金流入
オリックス社債200億円 利率、最低水準0.8%前後
(記事)



 

2014年8月23日(土)日本経済新聞
三菱ケミHD、社債発行枠2500億円
社債発行登録枠 明治HD1000億円
(記事)


 

2014年6月12日(木)日本経済新聞
三菱ケミ、社債500億円 子会社社債の償還に充当
■イオン 2年ぶり社債発行へ
(記事)

 



2014年9月3日(水)日本経済新聞
OKI、優先株8割超が普通株に
(記事)




2014年5月15日(木)日本経済新聞
長谷工、経常益18%増 今期 優先株完済で7円増配
(記事)



2014年5月9日(金)日本経済新聞
■OKI 今期、1円増の4円配
(記事)



2014年3月27日(木)日本経済新聞
OKI、配当性向2割に 普通株主に配分強化 優先株転換で株数19%増 川崎社長、来期方針
(記事)



2013年10月31日(木)日本経済新聞
■OKI 純利益10%増に上方修正
(記事)

 



2014年6月23日(月)日本経済新聞
新型の株式報酬
ADワークス 金額換算で一定
三井物産 株価条件付き
(記事)



 

2014年6月21日(土)日本経済新聞
ストックオプション付与 1〜5月 178社、6年ぶり高水準 初実施や「利益目標型」増加
(記事)

 

2014年5月13日(火)日本経済新聞
ストックオプション 「有償型」の導入支援 購入権に対価必要
金融コンサルのドーガン 国内首位と提携
(記事)

 


2014年9月3日(水)日本経済新聞
■ユーシン CBで40億円調達
(記事)



2014年4月15日(火)日本経済新聞
ユーシンが下方修正 今期純利益25%増、5億円
(記事)

 


2014年9月3日(水)日本経済新聞
■アコーディア・ゴルフ 自社株式のTOB終了
(記事)



2014年8月6日(水)日本経済新聞
社外取締役の解任要求 アコーディア・ゴルフに レノ
(記事)



2014年8月13日(水)日本経済新聞
アコーディア 200億円以上の株主還元実施
(記事)



2014年9月2日
株式会社アコーディア・ゴルフ
自己株式の公開買付けの結果及び自己株式の取得終了に関するお知らせ
ttp://www.accordiagolf.co.jp/file/pdf/ir_20140902150656.pdf

 



2014年3月29日(土)日本経済新聞
アコーディア、ゴルフ場7割売却 運営に軸足、海外も視野 国内は大都市圏に限定
(記事)





2014年3月29日(土)日本経済新聞
ゴルフ会員権、下落続く 優遇税制廃止控え売り集中 今後は「買い」増える見方も
(記事)



2013年12月5日(木)日本経済新聞
■レノ アコーディア株買い増し
(記事)

 



【コメント】
記事には、

>買い付け予定数3214万2900株(発行済み株式数の30%)を上回る5324万102株の応募があり、あん分比例方式で予定数ちょうどを購入する。

と書かれています。
あん分比例方式とは言うものの、とても割り切れないだろうなと思ってエクセルで計算しましたら、何と割り切れました。

3214万2900株 ÷ 5324万102株 = 0.571529902275071

ただ、割り切れるとしても、結局あん分比例方式で株式を買い取ることは実際にはできないわけですが。
その理由は、「端株は売買できないから」、となります。
株主から見ても端株は売れませんし、買付者から見ても端株は買えません。
端数は、四捨五入しても切り上げても切り捨てても、全応募株主で平等な買付割合には決してなりません。
応募をした各株主から0.571529902275071の割合だけ株式を買う、などということはできないのです。
希望するちょうどの株式数を取得しようと思うのなら、やはり市場で買い集めるしかない、ということになると思います。

 


この点について、プレスリリースには次のように書かれています。


自己株式の公開買付けの結果及び自己株式の取得終了に関するお知らせ
(2)あん分比例方式により買付け等を行う場合の計算
(3/4ページ)


>ただし、切り上げられた株数の等しい複数の応募株主等全員からこの方法により買付株数を減少させると
>買付予定数を下回ることとなるため、
>買付予定数を下回らない範囲で、当該応募株主等の中から抽選により買付株数を減少させる株主を決定しました。


個人的には、抽選により各株主から買い取る株式数を決定するのは、公平と言えば公平だと思います。
もちろん、抽選では全応募株主から「平等な割合で」買い取ることにはなりませんが、
買付者が買い取る相手と株式数を任意に選択するのに比べればはるかに公平であると言えるでしょう。
この場合の抽選方法についてですが、まず応募株主にくじを引いてもらうことになります。
当たりくじをひいた数だけ応募株主は株式を買い取ってもらえるのです。
これなら端数になりませんし、ちょうど買付者が希望する株式数だけ買い取ることができます。
もちろん、結果として1株も買い取ってもらえない株主も出てくるでしょうし、
全株式を買い取ってもらえる株主も出てくるでしょうが、
株式買取に関し買付者の意思が全く入っていないだけ公平である、と言えると思います。


The shareholders applying to this takeover bid should draw lots as many as he is applying to
which have 53,240,102 tickets in all and 32,142,900 winning tickets among them.
(このたびの株式公開買付に応募した株主は、全くじ数53,240,102、内当たりくじ数32,142,900のくじを
応募した株式数分だけひかねばなりません。)