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2013年8月5日(月)
【コメント】
優先株式とかけて、女性の社会進出と解く。
その心は?
どちらも一時的に稼動することを前提としている。
優先株式は一時的な資本増強を前提としており、女性も結婚までの腰かけのつもりで就職している。
そうであるならば、女性は大学に進学すべきではないと私参謀は考えます。
結婚を考えると、学歴が高いことは女性にとって全く有利にならない一方、女性は若ければ若いほど有利です。
結婚適齢期は19歳であることを踏まえると、女性が大学に進学することは自殺行為であると思います。
まあ、最後は自己責任で自分の人生を決めてもらうしかありませんが、
私が言っていることの意味が分かるためには、大学に進学してみて、
「大学がこんなところだとは思わなかった」という経験を実際にしてみるしかないのだろうなとは思います。
「大学はもう少し楽しいところだろうと思っていた、卒業までまだ3年以上もあるのか」、という思いを実体験して初めて分かるでしょう。
私参謀としては、女性は勉強を毎日一生懸命頑張って高校を出てすぐ就職してすぐ結婚することをお勧めします。
ちなみに、島耕作の登場人物の中で私が一番お気に入りの女性は「鈴鴨かつ子」であります。
「男と女は違う、それだけのことじゃないのか?」
【コメント】
両行は株式移転ではなく、「合併」をするべきだと思います。
共同持株会社を設立するだけでは全く意味がないわけです。
三菱銀行と東京銀行が合併できたのです、
この両行よりはるかに規模が小さな銀行同士が合併できないわけがありません。
【コメント】
写真のストラテジストさんがイケメンだったので思わずスキャンしてしまいました。
というのは冗談です。
インターネットの登場で生活が変わった人もいれば全く変わらない人もいると思います。
日々の企業からのプレスリリースにせよ決算短信にせよ有価証券報告書にせよ、
今は家にいながらインターネットで見ることができます。
各新聞社や各種雑誌等のホームページの記事も、もちろん田舎からでもインターネットで東京と同時に見れます。
東京にいないと手に入らない情報というのが事実上現在では存在しない、と言っていいわけです。
また現在では、東京の何十分の一もの規模の地方の零細市部にも、店舗面積が非常に大きい大手書店があります。
書籍類だけでなく、大手ショッピンセンターも一定商圏内に複数あり、一通り十分な物は揃うどころか、
事実上東京に住んでいる場合と購入できる商品群は変わらない、という状態にあるわけです。
さらには、現代ではインターネットを活用した通信販売(楽天やアマゾンや価格.comなど)も豊富にあります。
田舎にいては買えない物というのが率直に言えば現在ではないわけです。
上映される映画の本数や高級化粧品等の専門店、そして各種文化面なども含めて、
極めてニッチな趣味を持っていない限り、物と情報に関しては田舎と東京では事実上差がないと言っていい状態にあるわけです。
敢えて言うなら、各種資格の学校だけは東京に集中している、というくらいでしょうか。
まあこれは、講師による授業という物がないサービスを提供しているということと受講者数の少なさが原因でしょうが。
何にせよ、いわゆる情報というものが、インターネットを通じて多くは無料で入手できるようになった、
ということが少なくとも一部の人(私も含みますが)の生活を変えたのは間違いないでしょう。
ところで、まだインターネットが一般家庭に十分普及したとは言えなかった1997年ころ、「デジタルデバイド」という言葉が流行ったことがあります。
「デジタルデバイド」とは、インターネットを企業や家庭で利用できる人とできない人との情報格差のことであり、
「デジタルデバイド」の存在が社会的に人々の生活に大きな影響を与えると予想されていました。
しかし、インターネットの回線使用料や接続料金やパソコン価格がその後短期間に大幅に下落しまして、
インターネットを利用できない人というのが事実上いなくなったわけです。
すると、当初言われていた「デジタルデバイド」はなくなったわけです。
しかし、現在ではまた別の「デジタルデバイド」が依然としてあるようなのです。
それは、結局のところ、インターネットを活用するか否か、という新しい「デジタルデバイド」なのです。
誰もがインターネットを利用できる、それなのに一定数の人はインターネットを十分に活用していない、という現実があるわけです。
情報と言うのは、その見方や分析が大切であり、そこからまた新しい知見や理解を得ていくことが大切なのですが、
インターネットを十分に活用していない人は、インターネットで単に情報を得る(記事を見るなど)ということすらしていないわけです。
すると、道具は揃っている(誰もがインターネットを利用できる)のに、トータルの情報力というものに極端な差が生じているわけです。
物資的な豊かさでは東京と田舎では差はなくなっていると言っていい状態にあり、
単なる情報量という意味では世界中どこにいても同じとすら言っていい状態にあるわけですが、
一番肝心な情報の見方や分析というものには、人々の間で極端なまでの差があるように思います。
情報化社会などと言いますが、人はその情報を読み解けないといけないわけでして、そのためにはやはり地道な勉強が大切だと思います。