2013年6月29日(土)
2013年6月29日(土)日本経済新聞 エコノ探偵団
女性管理職、日本なぜ少ない? 離職多く昇進候補減る 大学の専攻、仕事に不利
(記事)
【コメント】
私個人としては、女性が大学に進学することは大反対ですし、また、女性の社会進出にも反対です。
女性は高校を出てすぐ結婚することが一番幸せだと思います。
女性が大学に進学したり社会に出たりすることは、女性を苦しめ不幸にするだけだと思います。
大学まで進学するから、妙な高望みが女性の心の中に芽生えるのだと思います。
「まあ、こんなもんか。」と思って早く結婚して子供を産んだ方が結局幸せだ、ということは本当にあると思います。
「大学に行ってみたかったな」と思って一生後悔して生きていくのと、「大学行かなきゃよかった」と思って一生後悔して生きていくのと、
どちらの後悔が大きいかと言えば、後者の後悔の方がはるかに、本当にはるかに大きいのです。
何かと学ぼうと思えば、それこそ生涯学習の時代です、何歳からでもいくらでも学校その他に通って新たに学び始めることはできます。
しかし、結婚や出産には医学的にも明らかな年齢制限があります。
大学に行ってしまうと本当にただ単に4歳無駄に年取るだけなのです。
テレビ局各社に怒られるかもしれませんが、トレンディー・ドラマのように、
大学に進学して、クラスやサークルやコンパやバイトで彼氏を作って、大学出てすぐに結婚しようと思っても絶対できません。
テレビドラマは嘘です。
大学に行ったら大学に行ったで、今度は、「社会に出たらもっといい彼氏できないかな」と思い始めます。
それが人間です。
そして仮に大学時代に彼氏を作って二人で社会人になっても、年上の先輩社員がカッコよく見えて、会社でその男性と付き合い始めたりします。
しかしその相手とは簡単に別れたりするわけです。
結局、「大学時代の彼氏とさっさと結婚しとけばよかった」と言って一生後悔して生きていくことになります。
大学に進学していない場合は、結局何だかんだ言って早く結婚するわけです。
そして結局それが何だかんだ言って一番幸せなのです。
人生論になりますが、「選択肢が多い方がより幸せだとは限らない」、と本当に思います。
他に選択肢がないからこそ、「そんなもんだ。」と言ってわき道にそれることなくその道に進んでいけるのだと思います。
世の中には社会から選択肢をたくさん与えられる恵まれた人がいます。
しかし、私が見るところ、その人たちは何かを勘違いする人間になってしまっただけで、結局不幸になってしまったように思えます。
私など、人生の中で自由に選択肢を選ぶ権利は実はあまりなく、「今はとにかくこれを勉強するしかない、この道に進むしかいない」と言って
その時その時で目の前の勉強を一生懸命に頑張るしかなったわけですが、今振り返るとかえってそれがよかったと本当に思えるわけです。
あんな進路はどうだこんな進路はどうだ、あれもできるこれもできる、と選択肢を与えられていたら私は絶対ダメになっていたと思います。
話が少しずれましたが、女性は本当に大学に進学せず、高校を出てすぐ結婚すべきだと思います。
Bear or Be Alone. (出産するかずっと一人でいるか)
この言葉を大学進学や社会進出を考えている女性には贈りたいと思います。
2013年6月29日(土)日本経済新聞
英中銀の総裁交代 前任者の功罪踏まえよ
(記事)
経済は回復基調で追加緩和は不要=中曽日銀副総裁インタビュー
(ウォール・ストリート・ジャーナル 2013年 6月
29日 12:43 JST
更新)
ttp://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324873304578574513643188322.html
【コメント】
>「生産―所得―支出の好循環が働くもとでの回復軌道に向かっている。政策は機能しているとみられる」
中身がなく、すごく空疎に聞こえるのですが。
People learn the world setup from each journal entry. Seldom do they learn
anything from macroeconomics nor
laws.
(人は一つ一つの仕訳から世の中の仕組みを学ぶのだ。マクロ経済学や法学から何かを学ぶことはめったにない。)
と改めて思いました。
ただ、「マクロ経済学から学べることはあまりないかもしれない」と思ったり、「法律はただのルールだな」と思えるようになるためには、
一定量マクロ経済学や法律を学ぶ必要があるわけです。
それぞれをある程度学んだ上で、マクロ経済学や法学から何かを学ぶことはめったにないな、と思えばいいわけです。
マクロ経済学や法学から何かを学ぶことはめったにない、と理解・納得できるだけでも、マクロ経済学や法律を学ぶ意味はあると思います。
私がこの言葉で言いたいのは、マクロ経済学や法学は学ぶな、と言うことではなく、
世の経済活動というのは、最後は仕訳で表現されるので簿記や会計や財務を学ぶことが大切だ、ということであって、
マクロ経済学や法学だけではなかなか経済や世の中の仕組みのことは理解できない、ということです。