2013年5月4日(土)
「こどもの日」を前に総務省が4日まとめた4月1日時点の人口推計によると、
15歳未満の子どもの数は前年比15万人減の1649万人で、1982年以来、32年連続して減少した。
総人口に占める子どもの割合は同0・1ポイント減の12・9%で過去最低の記録を更新、少子化社会の現状が浮き彫りとなった。
子どもの割合は50年には総人口の3分の1を超えていたが次第に低下。
70年代前半の第2次ベビーブーム期に24%台に持ち直したが、75年から39年連続で低下している。
子どものうち男の子は844万人で、女の子より40万人多かった。
(共同通信 2013/05/04
17:02)
ttp://www.47news.jp/CN/201305/CN2013050401001401.html
子どもの人口、1649万人=32年連続減、過去最少を更新−総務省
「こどもの日」に合わせて総務省が4日発表した、15歳未満の子どもの推計人口(今年4月1日現在)は、前年に比べ15万人少ない
1649万人で32年連続の減少となり、1950年以降の統計で過去最少を更新した。内訳は、男子が844万人、女子が804万人。
総人口に占める子どもの割合は、前年比0.1ポイント減の12.9%と、39年連続で低下。人口4000万人以上の主要国と比べても、
米国(19.6%)、中国(16.5%)、ドイツ(13.2%)などを下回り、最低水準だった。
3歳ごとの年齢区分で見ると、12〜14歳が355万人、9〜11歳が340万人、3〜5歳が317万人、0〜2歳が316万人で、
年齢が下がるごとに人数が減少している。
(時事通信 2013/05/04-17:10)
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013050400185
総務省が「こどもの日」に合わせて4日に発表した4月1日現在の15歳未満の子供の推計人口は、前年より15万人少ない1649万人だった。
32年連続の減少で、比較可能な1950年以降の最少を更新した。総人口に占める割合は0.1ポイント低い12.9%で、39年連続で低下。
歴代政権は少子化対策を優先政策に掲げるが、少子化の進行に歯止めがかからない実態が改めて浮き彫りになった。
男女別の子供の数は、男子が844万人で女子が804万人。3歳ごとの年齢層を区切ると中学生に当たる12〜14歳が355万人で最も多く、
小学校高学年(9〜11歳)の340万人が続いた。最も少なかったのは0〜2歳の316万人だった。
都道府県別にみると、昨年10月1日現在で前年に比べ、増加したのは東京都と沖縄県のみ。人口に占める子供の割合は
沖縄県の17.6%が最も高く、滋賀県の14.8%、佐賀県の14.4%と続いた。最も低かったのは秋田県で11.1%だった。
諸外国と比べても米国の19.6%、中国の16.5%、ドイツの13.2%などを軒並み下回り、最低水準となった。
(日本経済新聞 2013/5/4
17:14)
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG04018_U3A500C1000000/
平成25年5月4日
総務省
我が国のこどもの数 -「こどもの日」にちなんで-
(「人口推計」から)
ttp://www.stat.go.jp/data/jinsui/topics/pdf/topics70.pdf
理由は明らかで、率直に言えば女性が子供を産まないからです(理由というよりこれはトートロジーかもしれませんが)。
ではなぜ女性は子供を産まないのかといえば、この理由は様々でしょうが、
女性の高学歴化や社会進出が原因の一つなのは間違いのないことだと思います。
この際はっきり言いますが、女性が子供を出産するのに一番適した年齢は「19歳」です。
これは医学的にはっきりと証明されている科学的事実です。
高校卒業が18歳であることを考えると、女性が大学に進学することは自殺行為とすら言っていいわけです。
女性は大学に進学した時点で結婚・出産が単純に4年間は遅れるわけです。
いやそれ以上に、大学卒業が22歳、それから社会に出て働いて結婚相手を探すことになるわけですが、
社会に出て大卒女性が愕然とするのが、女性は若い方が結婚に有利でそれは結局高卒が有利である、という現実です。
そして年齢以上に、女性が大卒だと相手に「勝ち気」である、という印象を与えがちなのです。
私も、「うわ、この人、気が強いな」と思ったことが何回もあります。
そして、会社には男性の数が多いわけですから男性と交際することは比較的多いのだとは思いますが、
もしそこで結婚に至らない場合は、年齢ともう一つの数だけを重ね続けることになるわけです。
現実問題として、25歳の時点で婚約にまで至っていないと、結婚は本当に非常に遅れることになると思います。
そして最後は、実際に結婚できないという事態に行き着くのです。
子供の数が少ない理由は、子供を産まない以前に、結婚していない(晩婚化という言い方もあるようです)、ということも理由だと思います。
「高卒であれば」と相手男性が思うということは実際問題としてあると思います。
家族形態や家族意識の変化、都市化が原因で子育ての際にすぐ身近に幼子の祖父母がいない、
子育てが大変で「子供は一人で十分」という思いが強い、
というようなことが全男女に共通する少子化の原因でしょうか。
そして、女性の大学進学率は20%くらいだと思うのですが(短大や専門学校を入れるともっと多いでしょう)、
それら大卒女性の未婚率と言うのは本当に深刻な問題に現になっていると思います。
どこかに正確な統計があるわけではないのでしょうが、特に高偏差値の有名大卒女性の生涯独身率は50%を超えるのではないでしょうか
(大卒女性ほど離婚率も現に高いのです)。
偏差値が高い大学に行った女性ほど、本当に結婚できていないのです。
「大学に行かなければよかった」、そう思っている女性は本当に大勢いるのです。
私は男として言いますが、女性が高卒だからと言ってその人が何か女性として能力が低いなどとは決して思いません。
女性が高学歴であることと出産・子育てとは何ら関係がないことでしょう。
むしろ、特に田舎であれば、「女が大学に行って、大学時代いろんな男と遊んでいたのではないだろうか」、
というような思いを相手男性が抱くことは現にあると思います。
そして現に、女性(多くの男性もですが)は大学に行っても何の勉強もしていないのが実態でしょう。
出産適齢期(19歳)の点においても、大学4年間が本当に無駄である点においても、相手男性に与える印象という点においても、
子育ては本当に大変(体力のある少しでも若いうちに出産・子育てすべき)という点においても、
女性は本当に大学には進学すべきではないと思います。
何度も書いていますように私は結婚はしませんが、結婚をしたいのであれば、女性は大学に進学すべきではない、ということだけは事実です。
Saturday,May 4th
2013 Berkshire Hathaway Annual
ShareholdersMeeting
ttp://www.berkshirehathaway.com/meet01/2013meetinginfo.pdf
CenturyLink Center
ttp://www.centurylinkcenteromaha.com/
僕は本日土曜日のこの総会にしか出ないけど。
Saturday,May 4
AnnualMeeting
(2/3ページ)
万が一、これから開催される株主総会でウォーレン・バフェット氏から
「バークシャー・ハザウェイの会長兼CEOになってくれ」と頼まれたら、
私は以下のように返事をしようと思っています。
I'm sorry, but I have in my mind an organization that I want to make grow
more than Berkshire Hathaway.
The organization is Japan.
お気持ちは嬉しいのですが、私にはバークシャー・ハザウェイ以上に成長させていきたい組織が心の中にあります。
その組織とは日本です。
まあ冗談ですけど。