2013年4月6日(土)



今日の名言

 


Many women have less power than they wish, and actually they're very reluctant to use it.
For they fear all will discover that in fact they have never been competent.


多くの女性は自分が望んでいるよりはるかに小さな力しか持っていないが、実際その力を使うことをためらっている。
そんなことをすれば、実はずっと無能であったことが白日の下にさらされるのではと恐れているからだ。

 


 


Some mistaken women insist that they are as competent as men.
First, they work for respective companies as a general manly worker just in the same way as men,
because they believe blindly that they are as competent as men.
Secondly, they begin to say that they want to convert to a support service womanly work
just in the same way as other many women,
because they have recognized that in fact they are incompetent in comparison with men.
Thirdly, they start to think that they should have become a ful-time housewife,
now that they have known that all their woman friends in their junior high school and high school days
have been already married.
By now, they are very strongly insisting "because women are weaker than men."
It's quite the contrary they had said before they recongnized reality.

 

勘違いしている女性達は自分達は男と同じ様に有能だと主張する。
始めは、彼女達は、自分達は男と同じ様に有能だと盲信しているため、男と全く同じ様に総合職としてそれぞれの会社に入社する。
次に、彼女達は、他の多くの女の子たち同じ様に一般職になりたいと言い始める。
実際には自分達は男性に比べ無能であると分かったからだ。
最後に、彼女達は、中学高校時代の女友達はみな既に結婚してしまっていると知って、専業主婦になればよかったと考え始める。
今では、彼女達は、「女性は男性よりも弱い立場にあるのだから」と強く主張している。
これは彼女達が現実を知る前に言っていたことの正反対である。

 

 

 



オバマ大統領、「ずば抜けて美人」と呼んだ州司法長官に謝罪

 オバマ米大統領が公式の席でカリフォルニア州のカマラ・ハリス司法長官の容姿をほめたことで物議を醸したため、
大統領が長官に謝罪する事態となった。
 カーニー大統領報道官は5日、大統領が長官に直接電話をかけ謝罪したとした上で、
大統領は「(彼女の)これまでの業績や能力を軽視する意図はまったくなかたっと説明した」と述べた。
 オバマ大統領は2日、カリフォルニア州で開催された民主党の資金集めのイベントで挨拶し、冒頭、ハリス氏について
「聡明で献身的でタフだ」と言及。
それから「わが国ではずば抜けて美人の司法長官(by far the best-looking attorney general in the country)」と続けた。
 この発言について、ハリス氏の職業的な業績を軽視する「性差別的なものだ」との批判が強まった。
 報道官によると、大統領はカリフォルニア州からホワイトハウスに戻った後、ハリス氏に電話で謝罪したという。
 ハリス氏の事務所は、すべては許されているとの趣旨の声明を発表。
 同事務所の広報担当者は「司法長官と大統領は長年の友人で昨日の電話でも2人の会話は弾んでいた。
彼女は大統領を強く支持している」と話した。
 オバマ氏は2008年の大統領選当時、記者会見でデトロイトの女性テレビ記者を「かわいい人sweetie)と呼んでしまい、
後で彼女の留守番電話に「この言葉を使うのは私の悪い癖」と謝罪した「前科」もある。
(ウォール・ストリート・ジャーナル 2013年 4月 06日 15:28 JST)
ttp://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323462004578405770209027636.html

 

 

 

【コメント】
いやー、本当にくだらないですね。
ハリス女史がずば抜けて美人がどうかは知りませんが、ハリス女史とは一体どういう人なのだろうかと思って、
英語のウィキペディを見てみました。
すると、以下のような記述がありました。


 


>Career
>
>Harris served as a Deputy District Attorney in Alameda County, California, from 1990 to 1998.
>During this time, she dated Willie Brown, the powerful Speaker of the California State Assembly.
>There was speculation the two would marry, but Brown broke up with her shortly after being elected Mayor of San Francisco.

 

経歴

ハリス女史は1990年から1998年まで、カリフォルニア州アラメダ郡において州検察副官を務めた。
この間、ハリス女史は、カリフォルニア州議会の有力な議長であったウィリー・ブラウン氏とデートを重ねた。
二人は結婚するだろうとの憶測もあったが、ブラウン氏はサンフランシスコ市長に当選するや否や彼女を捨てた。

 

 

州の司法長官ともなると大変ですね。
ウィキペディアにこんなことまで書かれないといけません。
それにしても、ウィリー・ブラウンって奴はけしからん奴だと思ってウィキペディアを見てみますと、
ウィリー・ブラウン氏は1934年生まれなのですが。
ちなみに、ハリス女史は1964年生まれです。ちょうど30歳差です。
1990年から1998年までと言いますと、大体ウィリー・ブラウン氏は60歳前後(±4歳)、ハリス女史は30歳前後(±4歳)だったのですが。
ウィキペディアによりますと、ウィリー・ブラウン氏は配偶者がいましたが既に離婚しているようです。
いつ離婚したのかは知りませんが、離婚時期によってはハリス女史との関係は不倫だった可能性があるわけですが。
サンフランシスコ市長に当選するとすぐに彼女との関係を解消したということはやはりそうだったのかもしれません。
ハリス女史としても割り切った大人の関係のつもりだったと言いますか、二人が結婚するということははじめからなかったのかもしれません。
まあ別にウィリー・ブラウン氏が誰と関係を持とうが私には関係がないことなのですが。
私とウィリー・ブラウン氏はなんでもありません。