2013年2月19日(火)
2013年2月19日(火)日本経済新聞
全銀協の電子債権 始動 中小の資金繰り 円滑に
(記事)
2013年2月19日(火)日本経済新聞
ルネサス社長に鶴丸氏
(記事)
2013年2月19日(火)日本経済新聞
アマゾン 日本で最大 ネット通販売上高 昨年7300億円
(記事)
【コメント】
アマゾンはあくまで基本的には「書店」です。
もちろん家電製品やパソコンパーツ類もアマゾンのサイト上で販売していますが、
売上高の8割以上は書籍でしょう。
他の業種業界の製品の売上高と比較しても意味がないと思います。
第一生命保険は19日、恒例となった『第26回
サラリーマン川柳コンクール』の優秀作100選を発表した。
応募総数3万490句から選出された100句の中には「美魔女」、「ワイルドだろぉ」など、
2012年の流行語大賞にノミネートされたキーワードも多数。SNSのFacebookの機能“いいね!”を扱ったものは4作品が選ばれ、
「『辞めてやる!』会社にいいね!と返される」(元課長)など、意味を逆手にとったサラリーマンの嘆きが寄せられた。
100選の句をジャンルごとにみると、「流行・話題編」が最多21句で、このほか「夫婦編」(11句)、「職場編」(8句)など
身近なテーマが多数。昨年大ブレイクしたスギちゃんの決めゼリフを用いた「ワイルドな妻を持つ俺
女々しくて」(あんこもち)や、
10代のポップアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅは「風呂にいたムカデ叩けば
ツケマツゲ」(おやじパニュパニュ)と雅号にも登場。
このほか「妻の言う『うちのルンバ』は 俺のこと」(代替品)、「『美魔女かな?』化粧濃すぎて
ただの魔女」(白雪王子)など、悲喜こもごも。
今年から新たに追加された「IT・通信編」は16句と2番目に多いジャンルに。「父からの友達申請
ひく娘」(ハノイっこ68)と
若者文化に踏み出すも、あえなく拒否されてしまう父の悲しみや、「オヤジギャグ
いいね!を押すのは中高年」(ヒヤヒヤ父さん26)など、
ジェネレーションギャップがチラリ。「俺の愚痴“いいね”ボタンを
妻が押し」(ちゃんなか)と、
WEB上でユーザー同士が交わす“いいね!”は、川柳の場では悲哀を象徴するキーワードとして用いられた。
同コンテストは1987年からスタートし、26周年を迎える。今回の応募総数は、昨年の2万7184句を上回り、さらに14年ぶりに3万台を超えた。
19日より「私が選ぶサラ川ベスト10投票」がスタートし、3月19日までWEBサイト、また同社が配布する投票用紙にて受付。
どの句がサラリーマンたちの声を代表する作品に選ばれるのか、注目したいところだ。
ttp://www.47news.jp/topics/entertainment/oricon/related_news/123907.html
2013年2月19日
「第26回私が選ぶサラ川ベスト10」投票受付開始!
ttp://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/index.html
("Trust me.", the last phrase is, "Beyond me.")
「俺のこと信用してよ」 → ラストのセリフは → 「君は僕を超えているよ、君は僕の手に負えないよ、僕なんかにはもったいないよ。」
まあ冗談ですが。
2013年2月19日(火)日本経済新聞
パナソニック、事業部制復活 顧客の視点 迅速に反映
(記事)
【コメント】
2002年のことなんですが。
実は私、当時の松下電器産業に社名変更を提案したことがありまして。
「『○ナソニック(○anasonic)』に社名とブランド名を変更・統一しないか」と提案しました。
もちろん、「パナソニック(Panasonic)」ではない名称なのですが、
「幸之助の『K』を付けたのだと言えば対外的な説明は可能じゃないか」と主張したのですが、
さすがにそれはいくらなんでも、ということで却下になりました。
「そんな社名やブランド名にしたら、国、城、いや会社が傾きます。」と言われてしまいました。
あの時は、「参謀さんはついに狂ったのか」と思われたかもしれません。
まあ冗談ですが。
2013年2月19日(火)日本経済新聞
キーコーヒー株 117万株売り出し 元社長や取引先
(記事)
2013年02月18日
キーコーヒー株式会社
自己株式の処分及び株式の売出し並びに新株式発行に関するお知らせ
ttp://contents.xj-storage.jp/contents/25940/T/PDF-GENERAL/140120130215087579.pdf
2013年02月18日
キーコーヒー株式会社
有価証券届出書(参照方式)
ttp://contents.xj-storage.jp/xcontents/25940/71c7524b/5218/44d7/ae44/5807cdd8956d/S000CWYG.pdf
2013年02月18日
キーコーヒー株式会社
有価証券届出書(参照方式)
ttp://contents.xj-storage.jp/xcontents/25940/0ec5b9c4/7f38/4242/b0c8/7d365d6abbea/S000CWYD.pdf
【コメント】
>売却価格は2月27日〜3月4日の株価を参考に決める。
株式の売却価格は市場で自然と決まるものであり、任意に決めてよいものではないのですが。
市場価格とは異なる価格で、誰にどう売るのでしょうか。
市場で売るのなら、売却価格は市場価格しかないはずです。
売却価格を市場価格で決められたくないのなら、上場すべきではないのです。
もっとも、上場していない場合は、株式の売却価格は簿価で一意に決まりますがね。
2013年2月19日(火)日本経済新聞 一目均衡
株式価値磨く米の伝統
(記事)
という哲学的問いの答えは私には分かりません。
しかし、
「株式の本源的なバリュー(価値)とは何か?」
の答えなら知っています。
株式の価値の本質は、
「貸借対照表の純資産の部の株主資本の価額そのもの」
です。
「買ってよかった」、「持っていてよかった」、「売ってよかった」、
これらは一見矛盾しるように思うかもしれませんが、実はこれら3つのことが同時に全て両立するのが株式なのです。
簿価で買うから「買ってよかった」であり、
簿価が増加するから「持っていてよかった」であり、
簿価で売るから「売ってよかった」、となるのです。
株式の売買と言うと、一方が儲ければ他方が損をする、ゼロサムゲームだ、という印象があるかもしれませんが、
簿価で株式を売買すれば決してそんなことはありません。
投資家の投資ポジション(現金を株式に投資したい、現金を株式で運用したい、株式を売って現金を手元に欲しい)がどうであれ、
買う、保有する、売る、の全てが「買ってよかった」、「持っていてよかった」、「売ってよかった」、となるのが簿価による売買です。
これを「株式売買の三方よし」と呼ぶことにしましょう。
簿価で株式の売買を行うことにより、「三方よし」と呼ばれる品質の株式になります。
そうなってこそ本物の日本株復活といえる。
2013年2月19日(火)日本経済新聞
日銀総裁人事、月内提示へ 新体制移行 混乱を回避
(記事)
【コメント】
私は日本に対して、「Love & Chain」という気持ちを持っています。
Love の部分は、
I wanna make all the citizens live in peace together.
(全ての国民が一緒に平穏に暮らしていけるようにしたい。)
です。
Chain の部分は、
Never complain about your days and work hard everyday.
(日々の生活に不平を言わず毎日一生懸命努力しなさい。)
です。
「ルールを緩めて、何もかも自由になり、好きに生きる」、ということは、国民の幸せにつながらないのではないかと思っています。