2013年2月2日(土)
2013年2月2日(土)日本経済新聞
キリン、1500億円で売却 シンガポール社株 東南ア戦略見直し
(記事)
2013年2月2日(土)日本経済新聞
日立が吸収合併 プラント子会社 インフラ関連を強化
(記事)
2013年2月2日(土)日本経済新聞
業績見通し 明暗交錯 円安・内需 中国の減速
JT・日野自 好調 修正、下方が6割
(記事)
【コメント】
基本的には、日本企業は輸出を行っている企業が多いわけです。
円安は日本のほとんどの企業にとって業績面ではプラスです。マイナスに働くことはありません。
「海外との取引は輸入のみを行っていて販売は国内しか行っていない(輸出は行っていない)」、という数少ないで企業ない限り、
円安になって業績を下方修正することはあり得ません。
マクロ的な視点で言えば、円安は日本企業にとってプラスである、と言えるでしょう。
それと、神戸製鋼所の株式評価損戻し入れ益は為替レートとは何ら関係がないかと思います。