2013年1月9日(水)
2013年1月8日
広島電鉄株式会社
代表取締役の異動に関するお知らせ
ttp://www.hiroden.co.jp/ir/report/oshirase20130108.pdf
2013年1月9日(水)日本経済新聞
大和ハウス フジタの買収 22日に完了へ
(記事)
2013年1月8日
大和ハウス工業株式会社
株式会社フジタの株券引渡期日決定に関するお知らせ
ttp://www.daiwahouse.co.jp/release/pdf/release_20130108.pdf
2013年1月9日(水)日本経済新聞
■東宝 東宝不動産の全株取得へ
(記事)
2013年1月9日(水)日本経済新聞 公告
公開買付開始公告についてのお知らせ
東宝株式会社
(記事)
2012年1月8日
会社名東宝株式会社
当社子会社である東宝不動産株式会社株式に対する公開買付けの開始に関するお知らせ
ttp://www.toho.co.jp/4less/cgi-bin/cs4view_obj.php/ir_disclosure/317/[東宝]公開買付け開始のお知らせ_TDnet登録版_130107.pdf
【コメント】
財務省OBは絶対ダメだが大蔵省OBは絶対ダメとは言っていないとかって言うんだろどうせ。
【コメント】
決済金額の大きさや発行枚数などは正しいのかどうか全く分かりませんが。
先日紹介した電車などの交通系の電子マネーを入れると非常に大きくなるのは間違いないと思いますが。
お年寄りにはまだまだ電子マネーは抵抗があるかもしれませんね。
消費者から見た場合の理想を言えば、保有する電子マネーは1枚のみ、ということになると思います。
交通機関だろうが喫茶店だろうがスーパーだろうがコンビニだろうがデパートだろうがどこだろうが、
支払いは現金か保有している1枚の電子マネーのみ、というのが理想だとは思います。
電子マネーを2枚以上持ち、「ここでの支払いはどっちのカードでだったっけ?」と思ってしまった時点で、
もう面倒くさくなってしまい電子マネーを使わなくなるかもしれません。
カードが1枚のみであれば、使うカードを迷うこともないですし、チャージの回数も減ります。
電子マネーも買い物でつくポイントカードも、1枚のみであるというのが理想といえば理想でしょう。
ただ、仮に電子マネーやポイントカードが1枚のみになったとしても、チャージや紛失の恐れはあるわけです。
企業の財務上の安全性に関する名言に
Cash is king.
という言葉があります。
おそらく、支払い手段に関しても同じ言葉当てはまるのでしょう。
2013年1月9日(水)日本経済新聞
マック既存店減収 「勝ち組」もヒット乏しく 宅配などに活路
(記事)
甘い香りでロシアや中東でも大人気─シナボンのコール社長インタビュー .
(ウォール・ストリート・ジャーナル 2012年 12月 28日 14:15
JST)
ttp://jp.wsj.com/article/SB10001424127887324484504578206523203430026.html
>WSJ:あなたの経歴は型破りだ。
>
>コール氏:高校生のときフーターズのウエートレスにスカウトされた。18歳のときにはフーターズガールになり、
>オレンジの短パンをはいていた。高校を卒業するとすぐ大学に進学した。19歳までにはオーストラリアに行き、
>フーターズ1号店のオープンに携わる機会を得ていた。それがきっかけで国際事業にはまった。その半年後には3つの大陸を訪れていた。
>不在にしてばかりいたため、最終的に大学を退学せざるを得なくなった。両立は無理だった。
>20歳までには本社での仕事を提示され、世界各国で従業員のトレーニングや能力開発を主導したほか、さまざまなリーダー職を担った。
>26歳までには副社長に就任し、その直後に最高経営責任者(CEO)が死去したため、息子の次期CEOと密接に協力し、
>さまざまな変化をへて組織を統率した。最終的に、われわれは会社をプライベートエクイティ(未公開株投資会社)に売却した。
>その一方で、私は経営学修士(MBA)を取得するため再び大学に通い始めた。やがてシナボンに移籍し、
>その2カ月後にMBAを取得して大学を卒業した。シナボンの経営を引き継いでからは2年だ。
>
>WSJ:もともとはエンジニアになるつもりだったとか。
>
>コール氏:エンジニアと弁護士だ。本来そのつもりだった。エンジニアリングの修士を取得し、法科大学院に進むつもりだった。
>(米化学大手の)デュポンで働きたいと思っていた。
英語版ではこのような会話内容です↓。
Cinnabon Finds Sweet Success in Russia, Mideast
(WallStreetJournal Updated
December 25, 2012, 7:20 p.m.
ET)
ttp://online.wsj.com/article/SB10001424127887323291704578201522694594956.html
>WSJ: You've had a nontraditional career path.
>
>Ms. Cole: I
was recruited in high school to go work at Hooters as a hostess. By the time I
was 18, I became a Hooters girl.
>I wore the orange shorts. Then I started
college right after I graduated. By the time I was 19,
>I had been offered
the opportunity to go open the first Hooters restaurant in
Australia,
>then fell in love with international operations. Six months
later, I'd been on three continents.
>Eventually I was gone so much I had
to drop out of college, because there was no way to do both.
>By the time
I was 20, I was offered a corporate job at the global headquarters heading up
training and development
>for the employees and took various leadership
roles within that time.
>By the time I was 26, I was a vice president of
the company and the CEO passed away shortly after that,
>so I worked
closely with the incoming CEO, which was his son, to help lead the organization
through a lot of change.
>Eventually, we sold the company into private
equity. During that time I went back to get my M.B.A.
>and then moved over
to Cinnabon and graduated with my M.B.A. two months after I started with
Cinnabon.
>And I've been running the company for two
years.
>
>WSJ: You thought you were going to be an
engineer.
>
>Ms. Cole: An engineer and an attorney. That was the
plan. Get my engineering degree, go to law school.
>I wanted to work for
DuPont.
Kat Cole's sweet story of success
Former Hooters waitress now president of
Cinnabon
(FOXNEWS Date Dec 3,
2012)
ttp://video.foxnews.com/v/2008242051001/kat-coles-sweet-story-of-success/
インタビューの冒頭でこう言っていると思います(少し間違いがあるかもしれません)。
0:49〜1:23
Interviewer: You've very unique journey to the position that you are today.
Kat Cole: Yes.
Interviewer: And you are started at Hooters, right?
Kat Cole: Yes.
Interviewer: Tell us about that.
Kat Cole: Yeah, I've started out like other teenagers to my first job, malls
and restaurants,
and I've got a job at Hooters as a hostess, and I walked way
up
and
became a waitress at Hooters for just few years and took on any jobs that came
up,
and
the cooks quit and I've learned how to
cook,
and
the managers quit and I was able to help run shifts, and that set me up to start
traveling
all over the world, opening up new Hooters restaurants
on a continent outside North
America
and get great business experience.
【参謀訳(少し間違いがあるかもしれません)】
0:49〜1:23
インタビュアー:あなたが今いるポジションに就くまでには非常にユニークな経歴を辿っていらっしゃいますね。
カット・コール氏:はい。
インタビュアー:フーターズから始まった、と聞きましたが。
カット・コール氏:はい。
インタビュアー:それについて教えて下さい。
カット・コール氏:ええ、他の10代のみんなと同じ様に、私はショッピング・モールやレストランで最初の仕事を始めました。
そしてホステスとしてフーターズで仕事をしました。それからその仕事を続けて、
ほんの数年間だけですがフーターズのウエイトレスをし、与えられた仕事を何でもやりました。
料理人が辞めたら自分で料理の仕方を学びました。
管理職が辞めたら自分でシフトを動かす手伝いをできました。
その経験のおかげで、私は世界中へ旅を始める立場に就けました。
私は北アメリカ以外の大陸でフーターズ・レストランを開店させました。
私は素晴らしいビジネス経験をしました。
動画中のスーパーに、
"Cinnabon has entered or plans to enter eight new int'l markets over the next year"
とあります。
訳すと
”シナボンは来年中に新しく8カ国の市場に参入する計画だ”
となりますが、”has
entered”と言っているということは既に一部の国には参入している、という意味なのでしょうか。
これは12月3日のインタビューなのですが、細かいことを言うと、既に参入してしまっているのなら、
"over
the next year"(来年中に)の plan
にはその国は含まれないのではないだろうか、という気がします。
今(12月現在)参入している市場も含めて合計8カ国という意味なら、"over the
next year"という表現と矛盾する気がします。
この場合、"over the next
year"には12月は含まれないということになる気がします。
例えば、"by the end of the next
year"(来年の終わりまでに)という表現であれば
"has entered or plans to
enter..."という言い方でもよいと思いますが、
"over the next year"という表現ですと、"has entered or plans
to enter..."という言い方だとおかしい(特にhas
enteredが)気がしました。
来年の話なのになぜもう参入したと言っているのか、と思いました。
ただこの指摘には自信はありません。
何が言いたいかは分かりますのでこれで問題はないのかもしれません。
日本語と英語は「時制」に関する文法が根底から異なりますので私のこの違和感の方がおかしいのかもしれません。
前置きが長くなりましたが、マクドナルドと何が関係があるのかと言いますと、
シナボンはマクドナルドと同じ様にフランチャイズ展開をしているようなのです。
シナボンのフランチャイズに加盟したい人はこちらです↓。
Cinnabon Bakery Franchise | Whatever You Crave, Life Needs
Frosting!
ttp://www.cinnabonfranchising.com/
Whatever You Crave, Life Needs Frosting!
直訳すると”あなたが何を欲しがるにしても、人は砂糖をまぶされる必要がある”となると思います。
whatever
は譲歩節を導き、「どんなことが〜でも〜」、need+ing で、〜される必要がある(=need to be
過去分詞)だと思います。
意味が分かりづらく非常に訳しづらいのですが、キャッチフレーズっぽく意訳すれば、
”何が欲しいって、人には甘いものが必要さ。”
というキャッチコピーはどうでしょうか。
いまいちかっこよくないのですが。
Hooters
ttp://www.hooters.com/
まあお色気路線で集客を狙っているわけです。
さて、アメリカの弁護士は訴訟を起こせないものかと救急車を追いかけると言われます(いわゆるambulance chaser)。
それでこれはアメリカで聞いた冗談なのですが。
今ではアメリカには「Hooters
Stayer」と言われる弁護士がいるそうです。
"ambulance chaser"
同様、「フーターズのお店にずっといる」弁護士、という意味です。
なぜ弁護士がフーターズのお店にずっといるのか。
理由は、フーターズで勉強をしていた受験生がフーターズガールのお色気のせいで勉強に集中できず、そのせいで受験に失敗、
そこで受験生がフーターズのお店にやってきてフーターズガールのお色気を理由に訴訟を起こすからです。
この時の訴訟提起人のことを英語で「Foolish
Slipper」というそうです。
真偽のほどはフーターズにて各自ご確認下さい。