2012年8月9日(木)
2012/08/08
日本たばこ産業株式会社
−グローバルNo.1プレミアムブランドを目指して−
MILD SEVEN は
MEVIUS へ
全世界でブランド名称を刷新しデザインも統一、さらなる成長へ向けブランドエクイティを強化 PDF:180kb
ttp://www.jti.co.jp/investors/press_releases/2012/pdf/20120808_01.pdf
2012年8月9日(木)日本経済新聞 公告
所在不明株主の株式売却に関するお知らせ
株式会社アサヒペン
公開買付開始公告についてのお知らせ
株式会社シモノコーポレーション
(記事)
アテナ工業、MBOで上場廃止へ 商品開発スピードアップ
ジャスダック上場のアテナ工業は8日、経営陣が買収資金を出資して自社の株式を取得するマネジメント・バイアウト(MBO)により
株式上場を廃止すると発表した。9日から9月20日まで公開買い付け(TOB)を行う。12月に上場廃止予定。
上場廃止により経営の自由度を高め、新商品開発などのスピードを高めるのが狙い。県内企業のMBOによる上場廃止は2例目。
同社はプラスチック製食品容器などのメーカー。下野泰輔社長ら創業家の資産管理会社のシモノコーポレーション(岐阜市加納長刀堀)が
買い付けを行う。1株あたりの買い付け価格は、400円(過去6カ月間の終値の平均値は267円)。
シモノはアテナの発行済み株式の13.13%をすでに所有。TOBにより総買い付け金額約33億円で、同100%所有を目指す。
所有割合が60.59%に達しなかった場合は、買い付けを行わない。
食品容器は、少子高齢化などにより全体の出荷額が減少傾向にある。また原材料価格の値上げ傾向が続くことから、経営環境が厳しくなる
と想定される。このため上場廃止により経営の自由度を高め、意思決定や新商品開発のスピードアップなどが必要になると判断した。
また財務状態も良好で、株式市場から資金を当面調達する必要もないとして、上場廃止に踏み切った。
(岐阜新聞 2012年08月09日11:15)
ttp://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120809/201208091115_17746.shtml
2012年08月09日
アテナ工業株式会社
(公開買付に関する)「意見表明報告書」
ttp://www.athena-kogyo.co.jp/ir/docs/MBO%E6%84%8F%E8%A6%8B%E8%A1%A8%E6%98%8E%E5%A0%B1%E5%91%8A%E6%9B%B8.pdf
2012年08月09日
アテナ工業株式会社
「MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ」
ttp://www.athena-kogyo.co.jp/ir/docs/Alps_%E8%B3%9B%E5%90%8C%E8%A1%A8%E6%98%8E_120807_
final_IM0807%28clean%29_%E8%B2%B7%E4%BB%98%E8%80%85%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E4%BB%98.pdf
2012年08月09日
アテナ工業株式会社
「平成24年9月期配当予想の修正及び株主優待制度の廃止に関するお知らせ」
ttp://www.athena-kogyo.co.jp/ir/docs/Alps_%E9%85%8D%E5%BD%93%E4%BA%88%E6%83%B3%E4%BF%AE%E6%AD%A3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9_120803.pdf
いなげや<8182>、三浦屋を子会社化。
いなげやは、今日開催の取締役会で、三浦屋の全株式を取得し、
子会社化することについて決議した(百貨店・スーパー・コンビニ業界のM&A)。
なお、株式取得日は、平成24年10月1日を予定している。
三浦屋は、東京多摩地区を中心に出店。高級志向の商品力と駅前立地での独自のノウハウを有していて、
いなげやとは、異なる経営スタイルに基づくスーパーマーケット事業を展開している。
いなげやは、三浦屋をいなげやグループに迎えることで、双方の強みを生かした商品・質の高いサービスの提供を目指す。
(M&A仲介の株式会社ストライク 2012年8月7日)
ttp://www.strike.co.jp/manews/2012/20120807a.html
2012年8月7日
株式会社いなげや
株式会社三浦屋の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
ttp://www.inageya.co.jp/zaimu/zaimuimages/TS20120807PRERELEASE.pdf
大日本印刷(DNP)と日本ユニシスは8月9日、業務提携すると発表した。DNPは日本ユニシス5
件株式を取得し、同社筆頭株主になる。
両社共同のクラウド基盤の構築・活用や、マーケティング・販売連携などを進める。
DNPは、日本ユニシスの現筆頭株主である三井物産から発行済み株式の約18.9%(議決権の約22.08%)を約114億円で取得。
三井物産は2位株主としてとどまる。
提携では、両社でクラウド基盤を構築、DNPのマーケティング・プロモーション事業や電子出版などデジタルコンテンツ事業で連携。
両社のノウハウや製品・サービスを組み合わせた新プラットフォームサービス事業やマーケティング・販売連携も展開する。
DNPが持つ情報コミュニケーション分野、生活・産業分野、エレクトロニクス分野のノウハウと、日本ユニシスのクラウド関連技術や
サービス開発ノウハウを連携し、新サービスを展開していくことが両社の企業価値向上につながるとしている。
(ITmedia 2012年08月09日
19時29分 更新)
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1208/09/news101.html
2012年08月09日
大日本印刷株式会社
日本ユニシス株式会社
大日本印刷と日本ユニシスの業務提携等に関するお知らせ
ttp://www.dnp.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2012/08/09/120809_3.pdf
ttp://www.unisys.co.jp/news/pdf/nr_120809_ir1o.pdf
2012年08月09日
大日本印刷株式会社
日本ユニシス株式会社の株式取得に関するお知らせ
ttp://www.dnp.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2012/08/09/120809_2.pdf
「日本ユニシスのここ3ヵ月の値動き」
また、日本ユニシスが「株式の売出しに関するお知らせ」というタイトルのプレスリリースを発表すると、
あたかも「日本ユニシスが株式を売り出す」かのように誤解してしまいます。
「日本ユニシスが株式を売り出す」というと、これは「日本ユニシスが増資を行う」という意味合いに近くなってくると思います
(『株式の売出し』と『株式を売り出す』で何か微妙に違うような印象です。まあ、言わないとも言い切れない、といったところでしょうか。)。
日本ユニシスは増資を行うわけではありませんので、この点でもプレスリリースのタイトルは誤解を招くかと思います。
さらに言えば、仮に日本ユニシスが増資を行う場合でも、「日本ユニシスが株式の売出しを行う」という言い方はしないことが多い気がします。
以前も書きましたが、「株式の売出し」という時には、新規上場時に既存株主が株式を市場で売却することを指すと思います。
新規上場時に上場する企業が増資を行う(株式を売り出す)ことは「株式の売出し」とは呼ばないことが多い気がします。
新規上場時に上場する企業が増資を行う(株式を売り出す)ことは「公募」と呼ぶことが一般的である気がします。
以上を踏まえますと、「日本ユニシスが株式の売出しを行う」という場合には、
日本ユニシスが未上場企業に出資を行っている状況で、その上場企業が上場することになった時に、
「日本ユニシスはその未上場企業が新規上場を行う時に保有株式を市場で売却する」という行為を指すことになります。
このたびのプレスリリースの内容とは全く異なる内容になります。
最後に、株式売買価格は一株当たり549
円、とのことですが、
この価格は今日の終値やここ3ヶ月間の推移から見て極めてまっとうな価格だと思います。
大日本印刷株式会社からの「日本ユニシス株式会社の株式取得に関するお知らせ」に次のように書いてあります。
これを読んで以下の問いに答えなさい。
>1.取得による当社の所有株式数及び所有割合の異動
>取得前の所有株式数 1,000 株
>取得株式数 20,726,410
株
>取得後の所有株式数 20,727,410 株 (株式所有割合 約18.90% 議決権割合 約22.09%)
日章母旗準3級
問
日本ユニシスの自己株式数を計算しなさい。
答
発行済株式総数をX、自己株式数をYとすると、次の式が成立する。
20,727,410÷X=0.189
20,727,410÷(X−Y)=0.2209
これらを解くと、XとYはそれぞれ、
X=109,668,836.978...
Y=15,837,197.701...
となります。
もちろん株式数ですから単位は整数(端数はない)です。小数点以下はありません。
所有割合の%が小数点以下第二位で切られていましたので若干の誤差はあります。
模範解答と言えばよいと思いますが、日本ユニシスの株式情報のページはこちらです↓。
株式分布状況
ttp://www.unisys.co.jp/invest-j/stock/situation.html
>発行済株式総数 109,663,524 株
>自己株式15,670,750株
おまけと言っては何ですが、三井物産株式会社監修の図鑑が発売されるようです↓。
2012年8月7日
三井物産株式会社
当社監修「総合商社図鑑」が8月10日に一般書店にて発売開始
ttp://www.mitsui.com/jp/ja/topics/2012/1198502_4042.html
当図鑑の発売を記念して、来週の8月16日に三井物産株式会社の代表取締役社長が本店ビル22階で手売り販売する
という噂があります。
【コメント】
いつもの通り、記事は全部嘘です。