2012年4月27日(金)
今日は企業財務に関するニュースやプレスリリースがたくさん報道されていまして、
コメントしたいニュースやプレスリリースはたくさんあるのですが、
読むだけでもなかなか面白くて時間がかかっており、あわててコメントするのもあれですので、
また明日コメントしたいと思います。
まあこれで終わるのもなんですので軽い記事を紹介して一言だけ。
NHKとパナソニックは4月27日、スーパーハイビジョン(SHV)用の145インチプラズマディスプレイパネル(PDP)を共同開発したと発表した。
自発光・直視型のSHVディスプレイは世界初という。
画面サイズは3.3(横)×1.8(縦)メートル。60fpsで7680×4320ピクセルのSHV表示に対応し、画素ピッチは0.417ミリ。
PDPは大型化が比較的容易だが、走査線数が増えると画面がちらつくなど不安定になりやすい課題があった。
このため、画面の数位直方向に並ぶ複数の画素を同時に走査表示する新たな駆動法を共同開発し、
走査線が4000本級のパネルでもちらつきのない安定した映像表示が可能になったという。
ディスプレイは5月24〜27日のNHK放送技術研究所一般公開で展示する。
SHVは現行フルHDの16倍となる高精細な映像が特徴。NHKは昨年シャープと共同で85インチ液晶ディスプレイを共同開発していた。
(ITmedia
ニュース 2012年04月27日 21時51分
更新)
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1204/27/news137.html
【一言】
今のテレビ放送はチャンネル数ばかりが多くてコンテンツがない、と以前書きました。
このテレビ機も性能面・技術面は本当に素晴らしいなの一言なのですが、
今度はこの解像度で一体何を見ればいいのだろうか、という疑問がわいてきます。
ここでもまた、コンテンツがない、という問題に行き当たります。