2012年4月23日(月)
[23日 ロイター] 中国のアリババ・グループ傘下の電子商取引運営大手、アリババ・ドット・コムが
23日発表した第1・四半期決算によると、純利益は前年同期比25%減の3億3920万元(5380万ドル)となった。
有料会員の減少と営業費用の増加が響いた。
減益となったものの、トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想の3億3010万元とほぼ一致した。
アリババ・ドット・コムの第1・四半期は有料会員数は、前期比1.5%減の75万3955人。
ただ、売上高は15億9000万元と、若干増加した。
アリババ・ドット・コムの株式40%は米インターネット検索大手ヤフーが保有している。
(ロイター 2012年
04月 24日 00:01
JST)
ttp://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPTJE83M00D20120423
【コメント】
楽天が中国のショッピングモール事業から撤退しますのでアリババの記事を紹介します。
昨日西友の中国語のチラシを紹介しました。
西友の中国人による買い物は、買い物客数、売上高共に全体の0.01パーセントも占めないのではないだろうかと思っています。
商品名にまで中国語を表記するというのは何か違うような気がしました。
"When in Seiyu, do as the other customers
do."
西友で買い物をする時は、他のお客さんと同じ様に買い物をしなさい。