2011年10月27日(木)



2011年10月27日(木)日本経済新聞
米IBMに女性CEO 「次の100年」 足場作りに期待
(記事) 

 

 

 

(IBMトップページ)



 

(IBM告知)

 

 

 


2011年10月27日(木)日本経済新聞
大学院 修士論文不要に 来年度から 筆記試験などで審査 文科省 博士号目指す院生対象
(記事)

 

 

 


【コメント】
意味がよく分かりませんが、博士課程に進学すると決めている人は修士論文の提出なしに博士課程に進学できるようになるようです。
博士課程に進学しないと決めている人は、修士論文を提出しないと修了できないようです。
内部進学の場合は学部から修士への進学は事実上無試験です。
修士と博士は同じ専攻・研究室のことが大半であることを考えますと、
修士から博士へは事実上無試験で進学できるということでしょう。
この制度変更ですと、博士課程を中途退学してしまう場合、修士論文の提出なしに修士課程を修了可能になるかと思いますが、
その辺りの手当てはどう考えているのでしょうか。

まあ、現時点で、特に内部進学の場合、学部から修士、修士から博士へは既に事実上無試験で進学できてしまいます。
修士へも博士へも、無秩序に進学でき、無秩序に修了できているのが現状です。
この制度変更の影響は実は小さいと思います。

 

それよりも、いわゆる「専門職大学院」に修士論文を課することをやめるべきでしょう。
専門職大学院ではない一般の大学院の場合はそもそも学者養成が目的ですから修士論文があるのは当然ですが、
専門職大学院の場合は実務家養成が目的です。
実務家は論文を書くことが仕事ではありません。
大学院で学んだことをいかに実務に活かすかが大切なのですから、専門職大学院には修士論文は必要ないと思います。

経営専門職大学院(いわゆるMBA)でも修士論文が必修となっています。
この専門職大学院で修士論文を課するのはその目的を考えると完全に間違いです。
卒業生は企業で論文を書くわけではないのですから。


今私の手元にある「会計専門職大学院」のパンフレットを見ても、修了要件に論文指導の履修が義務付けられています。
このパンフレットには、教育の目的は公認会計士、税理士、営利団体・非営利団体・地方自治体などの
会計専門家の養成とはっきりかかれています。
公認会計士が論文を書いてどうするというのでしょうか。
(一応監査報告書は作成しますが、あればテンプレですから文章作法能力は全く必要ありません。
それとも、今はやりの第三者調査委員会の報告書では作文力が必要ですかな。)



 



2011年10月27日(木)日本経済新聞
「時価総額<実質手元資金」の企業 史上評価厳しく23社増 6月末比 有効な活用策が課題
(記事)


 


2011年10月27日(木)日本経済新聞
パチンコの平和 PGMにTOB
(記事)



 


2011年10月27日(木)日本経済新聞
新日鉄、経常益2割減 今期見通し下方修正 JFEは4割減 景気減速や円高進行で
系列商社を完全子会社化 JFE、海外開拓に力 拠点や人材を活用
(記事)



 


2011年10月27日(木)日本経済新聞
学校給食に参入 セブンイレブン、来春メド
(記事)

 




 


2011年10月27日(木)日本経済新聞
米ベンチャーキャピタル 調達額、8年ぶり低水準 7〜9月期 ITなど資金需要縮小
(記事)



 

2011年10月27日(木)日本経済新聞
人口縮む日本 膨らむ世界 国勢調査初の減少 高齢者率、世界最高の23% 国連白書、貧困や資源課題 70億人突破へ 
(記事)




 

2011年10月26日(水)日本経済新聞
貸出金 30年ぶり低水準 外銀日本支店、リスク回避
(記事)




 

2011年10月26日(水)日本経済新聞
中国、金融引き締め修正示唆 温首相、景気減速に配慮 「適時適度の微調整」
アジア各国も見直し インド、利上げ見送り示唆
(記事)

 

 

 



2011年10月26日(水)日本経済新聞
ファナック、最高益に 今期純利益25%増 NC装置好調
高シェア企業 逆風下でも好調 クラレなど 価格交渉 優位に
(記事)




 

2011年10月26日(水)日本経済新聞 戦略分析
武田・第一三共 海外で新卒採用拡大 事業展開加速に対応
(記事)



 


2011年10月26日(水)日本経済新聞
伊藤園、チチヤスと開発 乳性飲料に本格参入
(記事)



 

2011年10月26日(水)日本経済新聞
「トーマス」版権、米マテル買収 販売権、日本勢に波紋 タカラトミーなど契約解除も
(記事)

 

 

 



2011年10月26日(水)日本経済新聞
日本公庫、中小の支援拡大 海外進出促す
(記事)





2011年10月26日(水)日本経済新聞
損保ジャパン・日本興亜 本社の各部門集約し「同居」 NKSJHD佐藤社長
(記事)



 

2011年10月26日(水)日本経済新聞
丸栄への出資 興和が引き上げ
(記事)





2011年10月26日(水)日本経済新聞
花王、運営体制見直し 欧米化粧品事業 国ごとに管理
(記事)





2011年10月26日(水)日本経済新聞
三菱東京UFJ銀 インド向け融資1.5倍 14年度に1兆円
(記事)

 

 

 


2011年10月26日(水)日本経済新聞 
銀座再興 上
大型店、相次ぎ刷新 消費者回帰、競争テコに
(記事)

 




2011年10月27日(木)日本経済新聞 
銀座再興 下
急増する近隣住民 高級から「普段使い」まで
(記事)

 

 

 

 



最新鋭787が世界初の営業運航、全日空のチャーター便成田出発

 [東京 26日 ロイター] 全日本空輸(ANA)が世界に先駆けて導入した米ボーイング)
の最新鋭中型旅客機「787」(ドリームライナー)のチャーター便が26日、初の営業運航として、
成田空港から香港に向けて飛び立った。
 初フライト前には鏡開きなどの式典が開かれ、ANAの伊東信一郎社長やボーイングのスコット・フランチャー副社長が出席。
乗客らは出発前にドリームライナーの機体を背に、記念撮影を撮っていた。
 ANAへの納入が当初の予定より3年以上遅れたドリームライナーは、機体に炭素繊維を使用したことなどで、
燃費を約20%ほど改善。機体の3分の1以上は、三菱重工業などの日本企業が製造している。
(ロイター 2011年 10月 26日 15:30 JST)
ttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-23822320111026

 

 


【コメント】
はい、レプリカです。