2011年10月9日(日)



On January 5, 2008 the Japanese business administration master established on elite school
for the top one percent of Japanese MBA students.
Its purpose was to teach the lost art of business strategy and to insure that the handful of men who graduated
were the best businessmen in the world.

They succeeded.

Today, the Japanese citizens call it Disciple Schoool.
The businessmen call it:

 

TOP BEAVER

 

 

 

 

2008年1月5日、経営管理学をマスターした日本人が上位1パーセントの日本のMBA卒業者たちのためにエリートスクールを開設。
目的は失われた経営戦略の極意を教え、世界最高のビジネスマンを養成することにある。
スクールの名は「女子アナ総合研究所」。

 

 


 



初夢は「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」。


経営の理解に必要なのは、一に会計、二に会計、三四も会計、五に会計。

 

 


経営陣は会社全体を統括することが仕事です。
「全体把握力」、これが経営陣に必要とされる能力です。
会社全体を把握する手段、これは会計しかありません。
会計以外には会社全体を把握できないのです。
会計以外に会社全体を把握する手段があるのなら、私が知りたいくらいです。


会計あらずして経営なし。
だから私は会計をやれと言っているのです。

 

 

 

 



今日のドラッカーの言葉


”最も多く見られる誤りは一般的な問題を例外の連続とすることである。”

(キャプチャー)




それは普遍的な出来事なのに、たまたまそうなっただけなんだ、とか、めったに起きないことが起こっただけだ、
と主張する人がいます。
また”まれ”なことが起こった、また”まれ”なことが起こった、と繰り返す人がいます。
何回も、そして事実極端な人ですと何十回も同じことを繰り返す人がいます。
ドラッカーの言葉を借りれば、そのようなことが連続して起こるのは一般的な話であるにも関わらず、
例外が起こったまた例外が起こったまた例外が起こった、と事実を全く認めようとしないわけです。
そして現実から目を逸らす。
現実から目を逸らせば問題が解決した(もしくはこれから解決する)と勘違いをするのです。
常に他の何かのせいにしてばかりで、現実と向き合い本当の理由や原因は何かを考えようともしない。
その出来事が起こるのは必然なのです。
それは一般的な出来事なのですから、何度やっても同じです。
全く同じことが繰り返されるだけなのです。

 

なのにバカはいつもこう言う。


「今度こそ違う」


と。

 


 

 



物事の核心を突く質問をされるのをいやがるのはインチキな人間に決まっており、
インチキな人間を見分けて厄介払いするのはマネジャーの仕事である。良い連中はそれをマネジャーに期待している。


それから彼は私に会いにやってきた。そして自分をよく解雇してくれた、と礼を言った。私はびっくりし、当惑した。
だれもが自分に何度も”もう一度だけチャンス”をくれるので、自分の問題に本当に直面せずにすんでしまっていたのだ、
と彼は説明した。あなたが自分を解雇してくださったのは、何よりもありがたいことだった、と彼は言った。

―ハロルド・ジェニーン著『プロフェッショナルマネジャー』より

 

 

 

人のせいにするのが一番楽 そして何も解決しない1



人のせいにするのが一番楽 そして何も解決しない2



人のせいにするのが一番楽 そして何も解決しない3