2011年8月3日(水)
SBIホールディングス株式会社と新華社通信子会社である中国証券報社との合弁会社である
上海新証財経信息咨詢有限公司(本社:中華人民共和国上海市、英文社名:CSJ-SBI
Financial Media Co., Ltd.、以下「CSF」)は、
株式会社サーチナの運営する中国情報ポータルサイト「サーチナ」(URL:http://searchina.ne.jp/)において、
本日より中国の三大経済専門紙の一つである「中国証券報」の提供する中国経済・金融ニュースの日本語での配信を
開始いたしましたので、お知らせいたします。
中国政府認定の三大経済専門紙の一つである「中国証券報」は、一日約100万部が発行されており、
1,500社以上の中国の上場会社等の情報開示のための公式媒体として指定されています。
CSFは、同紙を発行する中国証券報社とSBIホールディングスとの合弁会社として、2011年6月16日に日中間の
経済・金融情報サービス事業の展開等を目的として設立されました。
CSFは、中国証券報や独自の日本語ニュース記事を日本で配信するとともに、その記事を中心にまとめた
特設ページ(URL:http://searchina.ne.jp/bz/cs/)もサーチナ内に開設いたしました。
今回の配信開始を第1弾として、今後は日本においてニュースやコラムの配信のほか、中国証券報の有する各種コンテンツを
活用した中国経済・金融情報サービスの提供、スマートフォン・タブレットへの対応なども進めてまいります。CSFは、日中の
投資家・ビジネスマンに有用な情報を幅広く提供し、経済・金融情報の面から日中の相互理解の一助となることを目指してまいります。
以上
【コメント】
中国の経済・ビジネス情報を知りたい人は必見です。
ウォール・ストリート・ジャーナル日本語版と共にチェックしてはいかがでしょうか。
次期社長を一般公募=リーブ21の岡村勝正社長に決断の背景を聞く
(サーチナ 2011/08/03(水)
14:04)
ttp://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0803&f=business_0803_171.shtml
>毛髪クリニック リーブ21(大阪市中央区、代表取締役社長:岡村勝正)は、次期社長候補を一般から公募することに決め、
>8月3日に記者発表会を開催した。社長公募については年収1000万円以上の転職サイト「ビズリーチ」を運営する
>ビズリーチ(東京都渋谷区、代表取締役:南壮一郎)と提携し、全面的なバックアップを受ける。
>今回の「社長公募」の決断の背景と狙いについて、リーブ21社長の岡村勝正氏に聞いた。
2011年8月3日
株式会社 毛髪クリニック
リーブ21
リーブ21次期社長候補公募開始
ttp://www.reve21.co.jp/company/news/20110803.pdf
2011年8月3日
株式会社 毛髪クリニック
リーブ21
経営幹部及び社長候補を募集しています。
社長求ム! リーブ21が、次期社長を募集!
ttp://www.bizreach.jp/reve21
【コメント】
自動車部品メーカーのユーシンに続いて、頭髪の発毛事業で有名なリーブ21も社長を公募するそうです。
創業者である岡村勝正現社長は66歳とのことです。
あと何年か社長を務めた後は社長を誰かに引き継ぐことを考えているのでしょう。
どのような人材が望ましいのかは岡村勝正氏の判断なのでしょうが、社内から選ぶのではないとすれば、
過去に実際に発毛サービスを受けたことがある人材がよいかもしれません。
過去もしくは現在の顧客から社長を選ぶようなイメージになるかもしれませんが、
髪についての悩みを抱えている人材が社長になれば顧客の目線に立った企業経営ができるのではないでしょうか。
私ですか?
私は社長という柄ではないですので。
コンサルタントとしてならお役に立てるかもしれません。