2011年5月9日(月)
会社の雰囲気は和気藹々
昔のテレビゲームは奇々怪々
私にとって経営問題の解決はお茶の子さいさい
テロ許すまじ多遺体
女傷付けたことある?ないない
再生可能エネルギーは将来有望である?はいはい
かたつむりはまいまい
御坊コンツェルンの社歌は「ばぁいやいやい」
イライラの反対はライライ
みんなで一緒にわいわい
今はやりのファンドは
日本アイアイ・ファンド
ttp://www.ayeaye-fund.jp/about.html
昨日イギリスのロックバンドのビートルズを紹介しましたので、イギリスつながりで今日はQueenです。
有名な歌はたくさんありますが、私が一番印象に残っているのは
「WE
ARE THE CHAMPIONS」と「We Will Rock You」です。
特に「We Will Rock
You」はK-1のアンディ・フグ選手の入場曲でした。
Youtubeに「Queen Official」のページも作られています。
しかし、Youtubeで動画を見て思ったのですが、ボーカルの人はいつも変質者みたいな格好していますね。
あれがQueenの持ち味ということかもしれませんが。
少しだけ英語の勉強をしますと、「WE ARE THE
CHAMPIONS」のchampionは優勝者という意味ではなく、
「擁護者」とか「支持者」とか「支援者」とか「影で自分を応援してくれる人」という意味です。
We
are the champions で、「友よ、俺たちがついてるぜ」といった意味でしょう。
「We Will Rock
You」の方はほとんどそのままの意味でしょうか。
rockは「揺り動かす」「揺さぶる」「振動させる」「動揺させる」という意味ですから、
We
will rock you で、「俺たちの歌を聞くとリズムに合わせて体を激しく動かしたくなるぜ」といった意味でしょう。
「彼は両手で彼女を抱きしめた」は次のようになります。
He locked his arms around her.
He locked her in his arms.
「俺を見たらもう視線は外せないぜ」と言って女の子を口説きたい時は、
"You shall lock on me." (=I will make you lock on me.)
と言えばよいでしょう。
成功を祈る。
ちなみに、英語の歌を聴いて歌詞をカタカナで書き出すことを「耳コピー」というそうです。
(本来は歌詞というより楽曲そのものを耳で聞いただけで自分で再現することのようです。)
耳コピーと聞きますと、「耳学問」といったりするようにあまり良い意味には使われないのかなという感じがします。
「聞きかじる」という表現もあまりいい意味には使われないと思います。
どこかで聞いたような話をコピーして受け売りで人に話すことは簡単にできますが、
自分の頭で考えて自分の言葉で意見を言うのは難しいということでしょう。