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2011年4月26日(火)
2011年4月25日
アステラス製薬株式会社
代表取締役および役員の異動について
ttp://www.astellas.com/jp/corporate/news/pdf/110425.pdf
2011年4月25日
三井物産株式会社
医薬・化学品事業エムビーエス株式会社株式の取得
ttp://www.mitsui.com/jp/ja/release/2011/1193662_1822.html
2011年4月11日
三井物産の仕訳
(エムビーエス株式) 10百万円 / (現金) 10百万円
エムビーエス株式会社の仕訳
(現金) 10百万円 / (資本金) 10百万円
メルシャンの仕訳
(仕訳なし)
キリンホールディングスの仕訳
(仕訳なし)
メルシャンの仕訳
(エムビーエス株式) 30億円 / (医薬・化学品事業諸資産) 50億円
(医薬・化学品事業諸負債) 20億円
エムビーエス株式会社の仕訳
(医薬・化学品事業諸資産) 50億円 / (医薬・化学品事業諸負債) 20億円
(資本金) 30億円
三井物産の仕訳
(エムビーエス株式) 30億円 / (現金) 30億円
メルシャンの仕訳
(現金) 30億円 / (エムビーエス株式) 30億円
キリンホールディングスの仕訳
(仕訳なし)
メルシャンが単純に医薬・化学品事業を新設分割、その後その株式を三井物産へ売却でも最終的な形は同じになります。
また、三井物産が先に事業受け皿会社(エムビーエス株式会社)を作るというのであれば、単純にメルシャンからエムビーエス株式会社へ
医薬・化学品事業を事業譲渡すればよいと思います。これでも最終的な形は同じです。
新設分割及び株式売却という形でもなければ受け皿会社への事業譲渡という形でもありません。
受け皿会社へ吸収分割してその株式を売却するという形です。
どうなのでしょうか。
こういう時は税務上の理由でこのような形を取ることが多いのだろうとは思いますが、
私は税務は専門ではないのでこれ以上は分かりません。
新たな事業を始める一般的なジョイントベンチャーの場合はまた話が別なのですが、
ソニーとサムスン合弁会社であるS-LCD社の場合は、S-LCD社が配当と行うとか自社株買いを行うということはまずないと思います。
というのは、S-LCD社という会社は、単純にソニーへ液晶パネルを納入することを目的とした会社です。
ソニーがサムスンから液晶パネルを購入するためだけに便宜上作られた会社といってもいいでしょう。
研究開発自体はやっていないと思いますし、もっと言えば、(詳しくは知りませんが)S-LCD社では
液晶パネルの生産自体もやっていないと思います。S-LCD社は生産設備も保有していないような気がします。
S-LCD社がソニーへ納入している液晶パネルはサムスンの液晶パネルと同じなのではないでしょうか。
つまり、サムスンで生産した液晶パネルは
サムスン→S-LCD社→ソニーという流れになっているような気がします。
簡単に言えば、ソニーはS-LCD社からサムスンの液晶パネルを調達できればそれでよいのです。
S-LCD社はソニーから見ればグループ内部の会社です。
つまり、ソニーは液晶パネルを内部調達していることと同じです。
この場合、S-LCD社自体は儲けなくてよいわけです。
S-LCD社が儲かってもソニーの儲けが減るだけです。
S-LCD社は全く儲けなくてよいわけですから、S-LCD社はソニーへ利益の上乗せなしにほぼ製造原価で液晶パネルを納入していると思います。
そうしますと、S-LCD社の損益は常にプラスマイナスゼロということになります。
そう考えますと、S-LCD社には内部留保はほとんどなく、余剰現金も全くないであろうと推測できます。
内部留保も余剰現金もないと聞きますとあまり業績がよくない会社のように感じるかもしれませんが、
S-LCD社の場合は液晶パネルの内部調達という目的を考えますと、これでいいのです。
S-LCD社には実は内部留保も余剰現金もないのですから、配当や自社株買いを行う原資もありません。
また、自社株買いをする場合は出資比率を変えないことを前提にするならサムスンからも同額分自社株式を買わないといけません。
さまざまなことを考えますと、S-LCD社には配当や自社株買いをする財務的余力がそもそもありません(なくてよい)し、
議決権割合や将来の合弁の解消などを考えると自社株買いはお互いにとって有益な選択肢にはならないことが分かります。
財務省と日銀は26日、一万円札と千円札の記号と番号の印刷色について、7月19日の発行分から現行の黒色を
褐色に変更すると発表した。「AA999999A」などとお札に印刷しているアルファベットと数字の
組み合わせをすべて使い切り、これ以上新たな番号で発行できなくなったため。印刷色を変えて同じ番号で再び発行する。
黒色で記号や番号が印刷された現在のお札も引き続き使用できる。
2004年11月から発行されている現行の一万円札と千円札には、記号と番号の組み合わせが約130億通りあるが、
約6年半ですべて使い切ることになった。
(共同通信 2011/04/26
11:45)
ttp://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042601000328.html
【コメント】
記号と番号の組み合わせが約130億通りとのことですが、
アルファベット26文字、数字10文字だとすると、番号の組み合わせは単純に計算すると、
26×26×10×10×10×10×10×10×26=17,576,000,000=175億7600万通り
となります。
実際には、「AA999999A」や「ZZ000000Z」などは発行しないのでしょう。
また、6桁の数値も「111111」や「123456」などは偽札防止のために発行しないのかもしれません。
単純すぎる数字列を除くと、約130億通りになるのでしょう。
MIT、伊藤穰一氏をMedia Lab所長に選任
マサチューセッツ工科大学(MIT)は米国時間4月25日、デジタルガレージ共同創業者で取締役の伊藤穰一氏を
MIT Media
Labの所長に選任したことを発表した。伊藤氏(44歳)は、Creative Commonsの会長であり、
Mozilla
Foundationの理事でもある。
(CNET Japan 2011/04/26
11:56)
ttp://japan.cnet.com/news/society/35002162/
April 25, 2011
MIT Media Lab
Technology visionary, entrepreneur and
Internet freedom advocate Joichi Ito named director of the MIT Media
Lab
ttp://web.mit.edu/press/2011/ito-media-lab-director.html
【コメント】
そうかあ、私はMITの教授職は26歳の時に断ったからなあ。
まあ冗談ですけど。
2011年4月25日
株式会社日立製作所
取締役候補について
ttp://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2011/04/f_0425a.pdf
【コメント】
勝俣氏にはダイエーの状況について少し伺ってみるかな。
というのは冗談ですが。
スティーブン・ゴマソール氏は、私がMI6にいたころの部下です。
「情報とは何か」について彼を徹底的に鍛え上げたことをよく覚えています。
彼がスタンフォード大学に留学中に私が彼をMI6にスカウトしました。
彼への口説き文句は「金粉を全身に塗ると窒息するって知ってるか?」でした。
彼がケンブリッジ大学クイーンズ校にいた時には私が簿記の授業を担当しました。
彼が駐日英国大使の時のことですが、2003年に六本木ヒルズで彼と一緒にディナーを食べたことがあります。
すみません全部嘘です。
Stephen Gomersall氏が日立ヨーロッパ社のCEOに就任した時のプレスリリースです。↓
August 3, 2004
Hitachi appoints Sir Stephen Gomersall KCMG as Chief
Executive for Europe
ttp://www.hitachi.com/New/cnews/040803.html
ちなみに、「KCMG」とはネットで検索しますと、
>Knight Commander of the Order of St. Michael and St. George 聖ミカエル・聖ジョージ上級勲爵士.
とのことです。
言葉の意味はよく分かりませんが、とにかくすごい称号です。
八丁地氏は日立アメリカのトップです。
日立グループのアメリカ地域とヨーロッパ地域のトップが取締役に就任することになります。
今日の一二三
大田友一(筑波大学教授)
勇次(自動販売機で缶ビールを開け)
加山雄三(バイオハザード)
大田友一教授は私の高校の先輩にあたる・・・わけではないのは以前に述べた通りです。
餡子売るのをアンコール
そういえば小学生のころ、「餡子は田んぼで獲れる」という話を誰かから聞いたことがあります。
あれは何だったのでしょうか。