2011年2月21日(月)



2011年2月21日(月)日本経済新聞
携帯、海外へ再進出 スマートフォンで開拓
NEC 豪など400万台
富士通 欧中印に供給
(記事) 

 

 


2011年2月21日(月)日本経済新聞 きょうのことば
携帯電話の基本ソフト
(記事)




 

2011年2月21日(月)日本経済新聞
農業法人 ファンドで支援 政府 大規模化・輸出拡大促す
(記事)







 


2011年2月21日(月)日本経済新聞
日本電産が大幅増産 パワステ用など車載モーター 主力品5倍に 5年で400〜500億円投資
(記事)




2011年2月21日(月)日本経済新聞
UBS中国債券資本市場部長 パトリック・リュー氏
中国進出企業の資金調達 人民元建て社債を提案 オフショア市場 活用 米マクドナルドなど先行
(記事)



 

2011年2月21日(月)日本経済新聞
三井住友銀と日本貿易保険 水力発電事業に融資 ベトナム企業に 低利で42億円
(記事)

 

 




 


2011年2月21日(月)日本経済新聞 エコノフォーカス
米欧利上げ観測織り込む市場 当局は慎重姿勢 資源高が波及 金利に上昇圧力
デフレ要因、なお残る
(記事)

 

 







【コメント】
よく分からない記事ですが。


簡単にコメントしますと、米国の利上げ観測など全くありません。
今の米国には利上げをする体力などありません。
銀行の巨額の不良債権処理が終わるまで利上げはしません。
どんなに短く見積もっても、あと5年は利上げはしないでしょう。

”金利の上昇”とありますが、これは債券価格の下落の間違いです。
これと中央銀行の利上げとは関係ありません。

日本も米国もインフレ要因だらけです。
デフレ要因など一つもありません。

世界中で通貨安戦争が起こっています。
このことを考えると、実は米国は日本の利上げを望んでいる部分もあるかもしれません。
なぜならそのほうがドル安(円高)にもっていけるからです。

 

 

 

 

・・・ということが経営管理学を学ぶと簡単に分かるようになります。
大学受験が終わり、大学入学を控えた高校3年生に対し、私はやっぱりこう言うでしょう。

「会計をやれ」と。