2011年1月21日(金)
【コメント】
「創造的会計(Creative
Accounting)」という言葉があります。
違法にならない範囲で脱法的に利益操作をすることを意味します。
会計マジックと言いましょうか、投資家の判断を難しくさせるために、
口八丁手八丁であの手この手を使って財務諸表を作り上げていきます。
日本航空の場合は、Creative Accountingというより、「Crafty
Accounting(策略的会計)」というべきかもしれません。
悪知恵が働き、巧妙に財務諸表を練り上げていきます。
投資家を欺く手口はまさに職人芸。いや、熟練工というべきかもしれません。
日本航空の財務諸表は既にCrimeの域に入っています。
日本航空のやり方はCruelだと思います。
日本航空は100%減資を行うことをCrystalize(make definite)していただきたいと思います。
2011年1月21日(金)日本経済新聞
NEC、ITサービス集中 中国レノボと合弁 ハード事業を再構築
パソコンからスマートフォンへ 情報機器の主役交代
(記事)
【コメント】
書き出すと止まらなくなる記事ですのでコメントは控えたいと思います。